【海外の反応】ダンジョン飯 第10話感想 悪いなチルチャック、このカエルスーツは3人用なんだ
TVアニメ「ダンジョン飯」第10話に対する海外の反応を見ていきましょう。今回の見所はカエルスーツとその裏話、漫画/アニメの細部へのこだわり、そしてスムーズな世界観の導入です。
レッドドラゴンが目撃されたオークの集落は目前。
しかし、集落へ続く通路には無数のテンタクルスが生い茂り、行く手を阻む。
テンタクルスを払いつつなんとか進むライオスたちの前に大ガエルが出現。
ライオスとマルシルの武器を奪っていく。
チルチャックは、壁に仕掛けられた罠を利用して大ガエルを倒そうと試みる。
アニメ第10話 redditユーザーの感想
高評価コメントから主に紹介していきます。
カエルスーツかわいいよ(笑)
カエルスーツは素晴らしいアイデアだった。みんなとても可愛いよ(笑)
チルチャックのスーツは余った皮で作られたから巾着袋のようだった。このアニメが理論的に作られていることがよくわかる。
そしてセンシだけカエルの目が無くなっていたのは、倒したカエルのうち一匹はマルシルの呪文によって頭が吹き飛ばされたから。
さらにライオスのフードに縫い目があったのは斧で頭かち割られたカエルだから。
そういえば倒したカエルは3匹だった。そういうことか!よく出来てるな~。
↑付け加えるとミミック回で裁縫をしているチルチャックの姿もありました。すべてが繋がります。
認めたくはないが、これがダンジョンに潜る最適な姿だ。
ゲームでとある場所を通過するために特殊スーツが必要になるようなものだ。
センシのヒゲと胸毛が今にもスーツから飛び出しそうw
私がこの漫画を読む切っ掛けとなったのは、カエルスーツを着た彼らの画像を目にしたからです。
チルチャックだけ巾着袋だった理由
ライオスとマルシル: カエルそのままスーツ
センシ: カエルの目が欠けている
チルチャック: ジャガイモ袋
チルチャックだけ寸法を測定されていたのはそういうことだねw
カエルスーツをチルチャックに合わせるのに苦労したに違いない。ソーセージのような見た目になってしまいモンスターたちの食欲を刺激しなければいいのだけど。
パーティは4人なのにカエルが3匹しかいないからだと思った。
彼らは最初に大きいスーツから作ってチルチャックには残り物を縫い合わせた(笑)
センシのスーツは魔法で吹き飛ばされたカエル、そしてチルチャックは残り物で作られた。
この漫画/アニメは細部へのこだわりが凄すぎる。
最後は皮が足りなくなりパーティで最も小さいチルチャックが継ぎ接ぎソーセージにならざるを得なくなった。
という理論的な結論が気に入ってる。もちろん袖なしチルチャックもとてもかわいいよ。
気分はモンハン
「レッツ炎竜にカツレツ」
ボスに挑む前に食事バフをかけているような雰囲気がある。来週のエピソードが楽しみ!
気分はモンスターハンター。火耐性のために食事していることを願うばかり。
オトモのいないモンスターハンター。負けたら食われる。
モンハンとダン飯コラボは難しいだろうなぁ。
「ボスに挑む前の食事バフ」
高度に発達したレシピは魔法と区別がつかない。
「レッツ炎竜にカツレツ」
300秒間、パーティ全員の攻撃力が372増加し、クリティカル確率が12%増加する。
カエルスーツで観光ツアーを企画しよう
テンタクルスの森は見事だった。ダンジョンをもっと管理できるようになれば観光ツアーを立ち上げてお金を稼げそうだね。
もちろん参加者にはカエルスーツを着させる。
ダンジョンが観光名所のように生活の一部になっているよね。上層は日本のキャンプ場みたいな作りになっておりキャンプゾーンと調理場がありました。
漫画ではカエルのぬるぬるした皮膚によって触手が刺さらないと説明していました。そのため新鮮なうちに皮を剝ぎヌルヌルしているうちに着用する必要があり毎回大変です。
うーん、難しいか。
マルシルの髪型コレクション
今週は一重の三つ編みヘアーがよかった!マルシルの髪型コレクションに毎週追加できてとても助かってる。
髪型が頻繁に変わるのはより現実味が増していいね。
3週間以上あなたの投稿を追いかけていますが毎週のマルシルコレクションに感謝しています。いつもありがとう。
アニメキャラクターの見た目がどう変わるのかチェックするのがとても楽しみになりました。
髪型コレクションが大好きです。これからも頑張ってください!
ダンジョン飯の世界観構築がスゴイ
今まではダンジョンの中の小さなパーティーを追いかけていたけど、ついに彼らの世界の実情を知ることができた。
タンスパートのほんの数分で人種や大陸間の政治闘争が起きている状況が分かり、その設定に無理はなくとても自然に感じられた。
絵の中に潜り込むライオス回を思い出した。現在の時間軸やストーリーから離れることなく回想シーンのように機能させるうまいやり方。
そしてタンスパーティも絵をくぐってダンジョンから抜け出たようだった。
↑多分カットしたんだろうけど、あれは帰還魔法の一種だよ。
世界観の導入はとてもスムーズだと思う。私たちがキャラクターと長く過ごしてから政治的背景も加わることで設定がよりハッキリする。
もし第1話で今回の政治が語られていても頭に入らなかっただろうね。登場人物に愛着がわいた今ならもっと知りたいと思える。
↑確かに、九井先生は事象を見せてから後で説明するのが好きです。場合によってはかなり後になってから説明されることも。
トリガーの作画ミス
作画ミスがあったね。センシがカエルと戦っているシーンでケンスケとアンブロシアが映っていた。
トリガーはたまに失敗する。ケンスケとアンブロシアは落下したはずなのに持っている。あとセンシの斧の描き方がひどい。
ドラゴンとの戦いに備えて予算を節約しているのさ。
これは予算というよりも連続性の問題だよ。
別々のチームに作業させたかもしれないし、漫画には参照できる画が用意されていなかったのかもしれない。
どちらにしても杜撰だがそれより顔の描写がときどき不安定になるほうが気になる。
あれま、何かあったのかな。
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