【海外の反応】変人のサラダボウル 第7話『異世界人の戸籍問題他』感想・考察まとめ
TVアニメ「変人のサラダボウル」第7話に対する海外の反応・感想・考察をまとめました。サオタイガーってどういう意味?変な日本語をマジメに考察してしまう海外ニキたち。
📌話題に上がったトピック
『馬の名前これ字幕あってる?』
『日本語と馬に詳しい人来て』
『新田がこのアニメを見たら落ち込むだろうな…』
『サラの母親は誰になるんだろうか』
「学校に行ってみたい」というサラの願いを叶えるため、惣助は弁護士の愛崎ブレンダに相談を持ちかけるのだが、異世界人であることを隠したまま合法的に戸籍を作る手段はないという。
落胆しつつ仕事に向かう惣助とサラ。調査対象を追って辿り着いたのは、隣町の競馬場だった…
アニメ第7話 redditユーザーの感想
高評価コメントから主に紹介していきます。
変な話で申し訳ないんだけど、馬には「Biggus Dickus」や「Post-Nut Clarity」みたいな名前が付けられてる?
📌Biggus Dickusとは
1979年に制作されたイギリスのコメディ映画が元ネタ。下ネタにしか聞こえない人名につい吹き出してしまうジョークです。
Biggus Dickus をどう訳す
レースの実況に注目してほしい。これはテクニック vs 大きさの真の戦いである。
馬の名前はちゃんと翻訳されてるのか、それとも翻訳者がふざけてるのかどっちなんだろう。
日本語はBiggus Dickusではなくサオタイガーだけど、テクニックやサイズなどジョークの方向性は同じものだよ。
日本語で賢者モードと呼ばれていた馬は英語にするとPost-Nut Clarityになる。つまり翻訳者は正しく伝える努力をしただけで悪ふざけじゃない。
字幕ではAmazing Technicianと記されていた。
Biggus Dickusはモンティ・パイソンのジョークだよ。最近の若い子は知らないだろうね。
Huge Boobaもいた。あと3着にUge-hey Ooba-bay。
日本語に詳しくて馬の知識もある人いませんか?素晴らしい翻訳とのことですが、どういう意味なのか教えてほしい。
いくつかは分かる。
- 一頭目はそのまんま。Sugoi Technicianは英語で「グレート・テクニシャン」という意味。
- 二頭目はよく分からない。Sao Taigaと書かれているけど「ち〇こが虎になる」という意味なのかそれとも他の何か…。
- 三頭目は簡単。Paio Kaideとは文字を並び替えたものでそれぞれの最後を先頭に動かせばOppai Dekaiになる。つまり「大きなおっ〇い」だ。
↑その二つは俺も分かった。
他の馬の傾向からしてSao Taigaも同じような意味合いなんだろうな。
ほのめかしワードについてはもっと勉強する必要があるね。
>Sao Taiga
Saoとは竿、棒、または俗語でち〇こという意味がある。
Taigaは虎。
サラは最初に出会った人間でSSRガチャを当てたのかもしれないけど、惣助は娘ガチャでSSSSSSSSSSSSSSSRを当てた。
新田がこのアニメを見たらまた落ち込むだろうな…。
新田はサラを獲得しない。
アンズの世話をする時に彼が考えていたことは、どうやってコイツを破滅させようかということだった。つまり彼とヒナは似たもの同士さ。
■豆知識
日本国憲法(第26条): すべての国民は教育を受ける権利がある。
サラがどうやって日本に来たのか説明できないが学校に通う目的自体は問題ないはずだ。そして最も必要とされる日本語の会話能力もサラは有している。
とはいえ外国人の子供は学校に通う義務がないため、サラが外でブラブラしていても警察からとがめられることもないだろう(金髪のままであれば)。
そうだね。
学校に行くことは問題ないがビザをどうするか。
とてもかわいらしく素晴らしいエピソードだった。問題はサラの母親が誰になるのか。
名探偵コナンの物語になぞられているため彼が弁護士の女性と結婚できないことだけは分かってる。(結婚してもおそらく離婚する)
ヒナまつりのように単なる父親になるだけかもしれない。
まあ弁護士が惣助にベタ惚れっぽいけどね。
多分リヴィアが来ると思う。