【海外の反応】怪獣8号 第1話『怪獣になった男』感想・考察まとめ

TVアニメ「怪獣8号」第1話に対する海外の反応・感想・考察をまとめました。ライオス病にかかってしまった海外ニキたちはどうなってしまうのか。
📌話題に上がったトピック
『怪獣肉がすごくおいしそう…ゴクリ』
『大人が主役のアニメとは珍しい』
『地道に清掃員としてのし上がる物語はどう?』
『カフカの名前の由来』
日常的に怪獣の脅威にさらされる日本。
怪獣を討伐する「日本防衛隊」への入隊を目指していた日比野カフカは、夢をあきらめ怪獣専門清掃業で働いていた。
防衛隊第3部隊隊長として活躍する幼馴染・亜白ミナとの、ともに怪獣と戦うという約束を想いやるせなさを感じる日々の中、カフカは、防衛隊員を志す後輩・市川レノと出会う。
アニメ第1話 redditユーザーの感想
高評価コメントから主に紹介していきます。
ダンジョン飯を見た後だとあの怪獣肉がもったいなく思えてしまう。
俺はいったいどうなってしまったんだ。
ライオス化したか。
センシから学ばせてもらった。
こうしてマルシルの苦悩は続くのであった。
いや、マルシルも俺たちと同じようになってしまったよ。
分かる。あの霜降り肉を見たら誰だってそうなる。
これでようやくご飯にありつける。
カットされたブロック肉を見た時に「美味しそうだなぁ」と思ってしまったよw
ライオス病蔓延中。
Kaijuu Meshi
そんなスピンオフを見たくなるとはこの時まで知らなかったのである。
怪獣飯、ああ怪獣飯。
解体した足を全部捨てたが、なぜそんなことをするのか怒りそうになった。
良かった、ライオス病に感染したのは私だけじゃなかったのね。
これだけ大量の肉があればいっぱい食事を提供できるのになぁ。
ダンジョン飯のコメントあるかなと思って来たらやっぱりあったw
32歳になったばかりの俺。
「今からでも遅くない、目指しましょう!」という彼の言葉に鼓舞された。
「締め切りが32歳まで引き上げられますよ」
クソッタレ!
実はこれ漫画からの誤訳なんだ。
アニメでは32歳が手遅れなようにも聞こえるけど、市川が伝えたかったことは足切りが33歳まで上がるということ。
つまり32歳が応募できる最後の年齢ということになる。(あなたとカフカは防衛隊員に応募できる)
まだあと一週間半あるな、やったぜ!
吹き替えでは33歳と言っていたので混乱した。
EDF隊員になるには一足遅かったか…。
オープニングエピソードとしてかなり良かった!設定も音楽も気に入ったし何より主人公に好感が持てる。
最後のどんでん返しな展開が無かったとしてもこのアニメに夢中になっていたと思う。これは期待大の作品!
大人の主人公っていうのがいいよね。
大人が主役のアニメは、現実で怪獣を見るよりも珍しい。
しかも中世ファンタジーでもロマンスでもない。バラエティを取り入れたアクションアニメ大好き。
それにどこかの世界に生まれ変わったわけでもない。
主役キャラクターはどちらともいい大人!
27歳という年齢は他のアニメならクリスマスを過ぎたケーキのように扱われるが、この世界ではとても若いようだ。
アニメだと若い司令官が17歳だったりするが、リーダーシップのあるやる気にあふれた若者と言うと実際は27歳ぐらいが妥当だ。
>最後のどんでん返し
サブタイトル『怪獣になった男』のせいで何も驚かなかった。
カフカが怪獣になるのも面白そうではあるが、清掃員から防衛隊員へと地道に這い上がる王道ストーリーでも良かったかも。
彼はずっと清掃員のままで居てほしいなと思ったりw
ずっと清掃員のままだったら注目もされなかっただろうな。
それだと少年漫画として夢も希望もありゃしない。
まあ地道にのし上がることは怪獣になるより難しいと思うよ。
入隊には年齢制限があり時間的猶予がない。これからたったの数ヶ月特訓しただけで隊員になれたとしたら都合が良すぎる話だ。
カフカの名前の由来は『変身』の著者フランツ・カフカから来ていると思う。
ある日突然巨大な虫に変身し、生涯その姿で生活しなければならない男の物語。
「日比野カフカは、ある晩謎の生物に口から侵入され、病院のベッドの上で人型怪獣に変身していることに気付いた。」
最後のシーンでは昆虫が意図的に彼を選んだように思えたが何か理由があるのだろうか。
多分、一番美味しそうに見えたんじゃない?
『変身』と驚くほどに似通ってる。漫画家は西洋文学をよく嗜むようだ。
これから戦闘メインになっていくんだろうけど実は清掃パートのほうが興味ある。
これは当時からよくあった不満だね。清掃員編からさっさと次のストーリーに進んでしまった。
原作ファンとして同意。同じように考えている人は他にもいるはず。
バトルアニメを見過ぎて疲れただけじゃない?
パシフィック・リムの世界観を思い出した。純粋な戦闘だけでなくそれ以外にも多くの魅力が秘められている。
↑そう!ダンジョン飯みたいに清掃員側を見てみたい需要はあると思う。
怪獣と戦う作品はありふれてるけど清掃員視点の物語は見たことがないね。