【海外の反応】無職転生2期 第18話『ターニングポイント3』感想・考察まとめ
TVアニメ「無職転生Ⅱ ～異世界行ったら本気だす～」第18話に対する海外の反応・感想・考察をまとめました。どちらの選択でもきっと後悔する…ああ助けてくださいアクア様。
📌話題に上がったトピック
『ルディは牛乳を買いに行かなければならない』
『ターニングポイントが悪いものであると誰が決めた？』
『本当の意味でルディを動かせたのはアイシャではなくノルンだった』
『今日が母の日なのは偶然？』
『リニアとプルセナどっちにする？』
ルーデウスへの接し方、そして学校に友達ができるなど、ノルンにも変化が見られてきた。
家族との、そして大学での生活も穏やかに進んでいく。
そんなある日、シルフィから告げられる事とは…?
そしてある人物から届く手紙の内容とは…?
さらにヒトガミの新たな“助言”とは…!?
アニメ第18話 redditユーザーの感想
高評価コメントから主に紹介していきます。
これからパパになるのに、筋書きはミルクを買いに行かせようと迫ってくる件。
When you gonna be a dad but the plot demands you to buy some milk
📌ミルクってどういう意味？
『お父さんが牛乳を買いに行ったきりずっと戻ってこないの』というジョークが元ネタで、他の女のところに行ってしまったという意味です。今回の場合はゼニス救出に向かうとシルフィや子供と二度と会えなくなるかもしれないと示唆しており、これから父親になるルディがまさにこのジョークを連想させます。
少なくともルディやシルフィには頼れる仲間がいる。ザノバの言うとおりだよ。
野蛮で人形狂いだったあの彼が本当に変わったね。ザノバに必要なのは衝動を抑え込める賢者モードになることだった。
懸命に働き自分の技術を磨ける場所、自分のことを信頼してくれる師匠、溺愛し世話をする愛弟子、そして忠誠を誓う使用人がいる。彼はきっと成功するだろう。
彼の助言は子供と親で受け取り方が変わる思う。確かに親がいなくても子供は育つが、この数年間はかけがえのない貴重な時間だ。とても離れられないよ。
>少なくともルディやシルフィには頼れる仲間がいる
そうだね。でもヒトガミが後悔すると断言した以上はルディがいない間に何か問題が発生するのだろう。
かわいそうだがルディはどうあれ物語を進めるために嬉しいことも辛いことも経験しなければならない。
家族のうちどちらを助けるか、それは答えようがない問題だ。たとえ両親からたくさんの恩を受けたとしても。
もしルディがノルンの旅支度を見ていなかったらシルフィのために残ったかもしれないね。どちらにしても彼ら全員が無事に帰ってくることを願ってる。
↑その場合は最終的にシルフィが説得したと思うよ。
↑そう。ルディが残るつもりだと言った時、彼女は明らかに行ってほしそうな顔をしていた。
これはルディがこの世界でどれだけ家族を大切にしているかを示している。
アニメではあまり、いや記憶が正しければまったく出てこなかったけど、彼は本当に努力してきたんだ。
でも今のところシルフィに危険性があるとは思えない。必要なものはすべてある裕福な暮らしだよ。
ミルクが必要だって？それなら牛から絞ったミルクより、もっとよいミルクがあるじゃろ。
ああゼニスか、懐かしいなｗ
ちょ、母の日になんてものを！
ルディは7歳のときからミルクを買ってたからな。
ターニングポイントがすべて悪いものであると誰が決めた？
まあおそらく物語の分岐点という意味合いだろうね。それはそうと母の日おめでとう！
それでクリフとエリナリーゼは？この後どうなったの。
私はこれをクリフハンガーと呼んでいる。
📌クリフハンガーとは
「ちょっと、どうなったの！？」みたいな気になる状態のまま終わったり次に持ち越す展開のことを言います。クリフの名前をもじった言葉遊びですね。
クリフが結婚を申し込むか、エリナリーゼとルディを追いかけてゼニス救出の旅に同行するか、私の予想では半々といったところ。
エリナリーゼが関係を終わらせようとしてもクリフはそれを認めるタイプではないだろうし。
夢のマイホーム編(お化け屋敷)での出来事はクリフに無力さを痛感させたが、実際の旅ではそれ以上のことがたくさん起きると思う。
個人的に彼も同行してほしいが、それは彼にとって大きな負担となりザノバが旅を断ったのと同じ理由が付きまとう。
↑そうだね、エリナリーゼが彼を連れて行くわけがない。
つまりクリフは"いつまでも待っている"と伝えるために彼女にプロポーズするかもしれない。
ただ今回は全員が戻ってくるような旅にはならない悪い予感もしている。彼女が無事帰ってくることを心から願っているよ。
クリフにとってのターニングポイントが今起きようとしている。
>ターニングポイントがすべて悪いものであると誰が決めた？
ルディがひどい目にあった前例が二つあるからな。ヒトガミの曖昧なアドバイスもさらに不安感を煽っているが、ひとまずターニングポイントの成り行きを見守るしかない。
シルフィと赤ちゃんを守るか、ゼニス救出の旅に行くかどちらにしてもルディの決断が大きな影響を与える気がする。
今回の決断がまさにターニングポイントとなるわけだが、選ばれなかった方がどうなるかは後々ゆっくりと明らかになるのだろう。
大丈夫、きっとシルフィはいいお母さんになるよ。
シルフィの妊娠が『後悔する』ことに繋がるのではないかと嫌な予感がする。そうなってほしくない。
アイシャは『ルディのボタン押し博士号』を持ってるな。
Aisha has a PhD in pushing Rudy’s buttons
📌ボタンを押すってどういう意味？
その人の心をくすぐり自由自在にコントロールすることを意味しています。今回の場合は『ルディを自在に操るプロだな！』みたいなニュアンスになります。
かわいく「ダメですか？」なんて言われたら誰も逆らえまい。
彼女のそれを初めてみたとき笑ってしまったｗ
ああルーデウスよ、彼女は自分の欲しいものを手に入れる方法を知ってるぞ。
このすばのアイリスを思い出した。
妹の小犬のような目ほど効果抜群なものはあるまい。それが武器になると知っているからなおさらだ。
こんなに可愛い声で求められて誰がNoと言えるのだろうか。
彼女はかわいいし、自身もそれに気付いている。
しかしノルンもルーデウスの急所に切り込んだぞ。
※ノルンの旅立つ決心がルーデウスの心を動かしたから。
アイシャは生意気な妹で、ノルンは感情的な妹だ。これこそがアニメにおける健全な姉妹関係と言える。
ルディが3つめの要求を受け入れなかったように、彼女のおどけた仕草もすべてに効くとは限らないようだ。
まあアイシャのあの発言は持ちネタみたいなもんだろうけど(笑)
いやいやいや、あれはジョークじゃないぜ。
ルディとシルフィが毎晩プロレスしているのを聞いているだろうし、シルフィが妊娠したと分かった時ルディにしばらく欲を自制するように伝えた。あとは分かるな。
彼女は小犬のような目でどこまで彼を動かせるのか試した。実に賢い娘だ。
しかし本当の意味でルディを動かすことができたのはノルンだけだ。だからアイシャは嫉妬している。
今日が母の日なのは偶然？
もちろん計画的な犯行さ。父の日には何のプレセントがくるかな。
それと先週のノルン回は子供の日だった(日本の行事)。
>父の日には何のプレセント
シルフィが出産してルディがパパになる。
↑本当にそうなったら面白いな。
しかし10ヶ月分の話を進めるのも難しかろう。
↑問題ない、シルフィは今の時点ですでに2ヶ月。
いまアニメの制作が遅れてると聞いた。もしかしたらうまいこと働くかもしれんぞ。
母の日に母になった。シルフィはきっといいお母さんになるよ。
まあ間違いなくこの日を狙ったんだろうね。夜のクラゲも素晴らしい母親回だった。
これはアニメならよくあることだから意図的だと思うよ。
ゼニスを救出するってそういうこと？
『最近、いい生活をしていると思う。』
『ブエナ村で夢見ていた理想がすぐそこにある。』
それ有名な最後の言葉。
>Lately, I feel like I’m living a good life.
>The life I dreamed of back in the Buena Village is before my eyes.
Famous last words.
📌どういう意味？
Famous last wordsを直訳すると有名な最後の言葉ですが『よくある死に際台詞』のような意味になり、日本における死亡フラグに近い使われ方をします。
『リニアとプルセナこの二人のどちらかと関係を持ちなさい。』
俺なら喜んでこっちの道に進むよ！なんて魅力的な取引なんだ。
神は猫派か犬派かルーデウスに問うている。
犬派だけど猫娘のほうがだんぜんかわいいと認めざるを得ない。
ヒトガミなら両方に手を出すようアドバイスすると思ったのにｗ
ルーデウスはこのまま誠実であってほしい。
他の異世界主人公であれば即座にハーレムのアドバイスに従っていただろうね。
シルフィから不倫の許可を貰っていたがそれでも拒否した。まあそれは妊娠しなかった場合の話だが。
そして彼女が妊娠した今、その選択肢はもう頭にないと思う。
シルフィに操を立てると誓った。そして彼は約束を守る男なのだ。
グレイラット一族はたしか女の子に耳や尻尾を付けるのが好きだったよな。その誘惑を振り切ったルディを賞賛するよ。