【海外の反応】無職転生2期 第19話『砂漠の旅』感想・考察まとめ
TVアニメ「無職転生Ⅱ ~異世界行ったら本気だす~」第19話に対する海外の反応・感想・考察をまとめました。すけべしようやの英訳に納得がいかない海外ニキたちw
📌話題に上がったトピック
『オルステッドのコート笑った』
『エリナリーゼの経験人数はサキュバスにも勝る』
『ルーデウスまた死亡フラグ立ててる』
『男漁りがとてもつらそう』
『やっぱ無職転生は冒険でしょ!』
ギースからの「ゼニス救出困難、救援求む」という手紙を受けたルーデウス。
妊娠したシルフィやノルン、アイシャを残すことになる…。
悩みながらもベガリット大陸の迷宮都市ラパンへ行くことを決意する。
しかしその道のりは、想像以上に険しく、命の危険を伴うものだった。
アニメ第19話 redditユーザーの感想
高評価コメントから主に紹介していきます。
オルステッドのコートがジャンプスケアになってるの笑うww
📌ジャンプスケアとは
急にビックリさせるホラー演出の事です。
コメントを見るまではどういう意味なのかさっぱりだったw
うん。
「どこで見たっけ?ヴィアベル?でもそれは別の作品だしな」みたいに思ってた。
↑まって、君もヴィアベルを思い浮かべたのか(笑)
一瞬本気でそう思いフリーレンがこの世界にいるのかと困惑した。
俺もだよ!
なんか見覚えがあると思ったらそれだ。
二人はそっくりさん!
よかった、私だけじゃなかったのね。
オルステッドのような恐ろしい人間が替えのコートをいそいそと仕舞い込んでいる姿を想像してみて。
予備のコートというより砂漠で着ていくには暑いから置いていったのかと思った。
彼が丁寧に折りたたんでいる姿を想像してみたらちょっと面白いw
↑そうだとすると、彼は今砂漠にいるってことか。
エリナリーゼがサキュバスを倒せたのは『ボディカウント』でも圧勝していたから。何事も経験に勝るものはないな。
📌ボディカウントとは
経験人数の意味を持つスラングです。元々は戦時中に使われた言葉で、倒した敵兵の数を公表し『我々は順調だ!』と鼓舞する目的がありました。
「あんたは男殺しに生まれたが、私は男殺しにならざるを得なかった。同じようでも違う。」
どんなことでも努力は才能に勝るってこと。
サキュバスでもエルフ婆ちゃんの夜の知恵袋には勝てなかったか。
グレイラット一族や変態貴族にとってサキュバスはまさに天敵。
もし私が同じ立場だったらリーゼ vs サキュバスどちらを選べばいいのか分からないと思うw
サキュバスはフェロモンでも出してたの?なぜルディがあんなに興奮していたのか分からない。もしくは単にルディが弱いだけなのか。
↑そうなる直前にピンクの香りエフェクトがあったので間違いなくフェロモンだよ。そして戦闘後に解毒魔法を使うように言われたのもそういうこと。
エリナリーゼの場合フェロモンすら必要ないからな。彼女は自然にそれを振舞い、男性にとって最高の体験へと誘う。
ルディはプロポーズの死亡フラグを立てられないので、代わりに子供の名前を付けるという死亡フラグを手に持った。
エリナリーゼ「すけべしようや」
はい、喜んでー!
しかし婚約しても男漁りに行かなければならないのは見ててつらいな。
「すべてうまくいきますわ」
「大丈夫、絶対に帰ってくるから」
「心配ないよ」
ああ、これは悲惨なことが起きるに違いない。どうしてこんなにもフラグを立ててしまったのか。
子供に名前を付けるフラグだけは回避したのできっと大丈夫!
良い意味で言ってるのは分かるんだけど、彼らが何か言うたびにルーデウスが無事では済まないと示唆しているようにも聞こえてしまった。
ルーデウス自身は死亡フラグを立てたが、ジュニアがどうなるか分からない。
ルーデウスは前に死亡フラグをへし折って生還した実績がある。
エリナリーゼもそうなることを祈ろう。
>はい、喜んでー!
物好きだなあんた。
ちなみにこちらの字幕ではLet’s get laidじゃなくてLet’s get dirtyだった。
Let’s get dirtyの方が日本語の意味に近い。
↑その英語でも意味は通じるね。
Let’s get dirtyの方が正解に近い。
今回の台詞回しは正しく翻訳されていないものが多いことに気がついた。翻訳者もそっちの方がいいと思ったんだろうけど、日本語のニュアンスと違うから気が散ってしまう。
エリナリーゼから「すけべしようやぁ」と揶揄われるシーンが最高過ぎる。
エリナリーゼ「ねぇルーデウス、義理のお婆ちゃんと〇〇〇したいの?」
ドヤ顔エルフ欠乏症を抱えていた私にとって、まさに求めていたものだった。
ドヤ顔エリナリーゼは最高のエリナリーゼだ。
カズマに対していつもやってるアクアの顔みたいなもんだね。すごく好き。
エリナリーゼが男漁りにいくときとても辛そうに思えた。
今までは何気なくやってたけど今はバツが悪そう。
それが必要なことだったし自身も楽しんでやっていた。でもクリフがいる今は苦痛にしかならない。
「リーゼ、帰ってきたら式を挙げよう」
「クリフ…私は黙って行こうとした酷い女ですのよ」
「結婚式はミリス式になるけどいいか」
男の中の男クリフ再び。
人の話を聞かないのがクリフの長所だな。少し前ではナナホシと喧嘩になりそうだったが。
エリナリーゼが家庭を持つことを諦めていたのも、クリフ以外誰も彼女を信じてあげることができなかった。
クリフは彼女と結婚することがどういうことなのか理解している。
彼女は呪いによって旅の間も我慢できなくなることがあるだろう。でもそれすらもクリフはすべて受け入れることを意味している。
いつか二人の結婚式フルエピソードを描いて欲しい。
男漁りにいく姿もちっとも幸せそうに思えなかったしな。浮気したくないが他に選択肢がないといった感じだった。
この砂漠の風景や冒険のすべてが魔大陸でのDEAD ENDの旅を思い出させる。
ああ、この感じ懐かしい。
無職転生の醍醐味と言っても過言ではないワクワクさせる新たな冒険を見られて嬉しく思う。
まあ異世界モノで冒険少ないからね。その点無職転生は特別。
ほんとそう。また旅が見られて楽しい。
あと1話ぐらい旅が続くといいなぁ。
↑同意したいところだけど、今期中にキリのいい所まで進ませるなら、まだまだカバーすべき部分が多すぎて余裕がない。
「あまり言いふらさないでよ」と釘刺されたルーデウスだが、転移魔方陣のことをすぐさま家族にばらしてしまうの好き。
テレポーテーションが禁止されている事実は、戦争だけでなく貿易方面でも大きな利点があることを考えると当然ともいえる。
軍隊が即座に敵国にワープできると考えたらヤバすぎるわな。
転移中のタイムラグは些細な事かもしれないけど、エリナリーゼがなかなか現れなくて不安になった。
多分これはテレポートと言うよりも、体の構成をマナ粒子レベルまで変換して転移先で再構築しているタイプかも。
このタイムラグが将来的にもっと大きな悪影響を及ぼさないかと危惧している。(数ヶ月後だったり数年先だったり)
同感。
ルディがそれについて言及したのに何も起こらないでは物語として変だからな。間違いなく、将来的に何か起きる予感がある。
>転移魔方陣のことを家族にばらしてしまう
ルーデウスが家族に教えたのはそれだけ信頼してるってこと。シルフィは大切な人であり、もちろん妹二人も。
ターニングポイントを迎えた今、すべての事象に対して慎重に考えてる。
テレポートのタイムラグは気になる部分だが、もしかすると意識をそちらに向けさせるための策かもしれない。
典型的な死亡フラグも立った…。すべてがうまくいくことを願ってる。
ルーデウスはあの世界の死亡フラグを一つ引き出し、また別のシーンではクリフが新たな死亡フラグを立てる(笑)
義理の孫と義理の祖母が無事帰ってくることを願ってる。つまりクリフは義理のお爺ちゃんになるわけだ。
クリフも死亡フラグ立てたっけ?
クリフ「リーゼ、帰ってきたら式を挙げよう」
これは「この戦いが終わったら結婚するんだ」に近いものがある。
クリフの発言はエリナリーゼに重大な死亡フラグを与えたことになる。なぜなら「〇〇したら結婚しよう」と言うとだいたい死んでしまうから。
この元ネタは第二次世界大戦から来ており、戦地に赴く男たちが出発前に女性にプロポーズしたことが由来となっている。