【海外の反応】無職転生2期 第20話『迷宮入り』感想・考察まとめ
TVアニメ「無職転生Ⅱ ~異世界行ったら本気だす~」第20話に対する海外の反応・感想・考察をまとめました。いつにも増して下ネタのオンパレードなのでご注意ください。
📌話題に上がったトピック
『ロキシー理想の王子様きちゃった』
『ダディクール』
『ロキシーとは11年ぶりの再会か』
『ロキシーのダンジョン飯』
『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』
迷宮都市ラパンへとたどり着いたルーデウスとエリナリーゼは早速ギースを見つけ、パウロとリーリャのもとに案内される。
ゼニスが救出できずに疲労し、憔悴するパウロに対し、ルーデウスは優しく声をかける。
ゼニスのいる迷宮攻略について話し合うが、その場にいるはずのロキシーの姿がなく…。
アニメ第20話 redditユーザーの感想
高評価コメントから主に紹介していきます。
忘れてしまった人のために、第1期でロキシーが語っていた理想の男性像を紹介。
📌第1期13話 09:00~
私はいつか、男らしく背がすらっと高くて、でもまだ子供っぽい表情をする青年に、迷宮の奥底で偶然助けられるんです。
そして、そのまま力をあわせていくうちに互いに恋が芽生えて、迷宮を脱出したところで…
ルディとしたくてたまらない欲求不満モンスターはサキュバスだけではないことが判明した。
だから彼女は水王級魔術師になったわけか。喉の渇きを潤すには最適な方法だ。
📌喉の渇きを潤すとは
sate 〇〇 thirstを直訳すると『喉の渇きを潤す』になりますが、裏の意味で欲求不満を解消する行為にも使われるワードです。この場合はダブルミーニングでしょうね。
パ〇ツが今にも濡れそうです。
「濡れてしまいました。」
「僕に会えて興奮したんですか。」
「いえ、文字通り漏らしてしまいました。ですがそれもあります。」
「分かりました、それは預かりましょう。」
SSR御神体の入手チャンスだ。
ルディ「ここで着替えていきましょう。」
ロキシー「な、なんでそんなの持ち歩いてるんですか…」
↑それが実現したら史上最狂にクレイジーな伏線だw
ロキシーにとって初めて無詠唱魔術に成功した瞬間である。
ロキシーは占い師になったほうがいいかもよ。未来を予知する力がある(笑)
↑ただルディがすでに結婚しているとは思ってもいないだろうねw
↑シルフィは浮気許可を出している、つまり…
ルーデウスはシルフィに操を立てると誓った。ターニングポイント3でもリニア/プルセナを選ばなかったわけだし。
でもグレイラットだぜ?どうなるか言うまでもない。
それにしてもロキシーの理想像があまりにも具体的すぎる件。
そのエピソードが放送された当時、「これが伏線になったりして」とコメントしたが異常なまでの賛同票を貰った記憶がある。こういうことだったのか。
「ダディがクールだ」
by ルーデウス・グレイラット
「分かってくれたようだね、兄さん。」
by ノルン・グレイラット
多分ノルンの前でもかっこつけてたんだろうけど、それにしてもノルンは本当にお父さん想いだな。
転移事件後はパウロ一人でノルンを守っていたわけで、彼女にとって父親以上の存在になってもおかしくない。
いやぁ、彼らが落ちた場所はアスラ王国で自宅からそれほど遠くない場所だよ。比較的安全な旅だし他のメンバーに比べたらイージーモードみたいなもん。
パウロは息子に見せつけることができたな、無邪気でキュートな仕草を。
エリナリーゼがパウロをはしゃぎ過ぎないよう嗜めるシーンで笑っちゃった。
今思うと当時のパウロもゼニスにいいカッコ見せようと必死だったんだな。かわいいやつめ。
正直、パウロの剣術はとてもクールだと思った。複数の剣を使いこなせているし剣のデザインもなかなかに良き。
だらしない下半身はともかくとして、彼のキャラクター特性や戦闘スタイルにはグっとくるものがある。
二刀流のパウロは、エリナリーゼが細剣でモンスターを突き刺すのと同じぐらいクールだ。
ロキシーとルディが最後に顔を合わせたのは5歳の時、あれから11年も経過している。
メタ的に見れば、最後に会った第2話から今日の45話(OVAと第2期の0話含む)まで実に43話ぶりとなる。
魔大陸の港町でも結局すれ違うだけだったし、この展開を本当にずっと待ち焦がれていたよ。
つまりルディだと気付くわけがない。この通りすがりの魔術師は命を救っただけで彼女の顔を赤らめさせたのだ…。
そうだね、5歳ルディの面影が多少あったとしても今の彼と結びつけるのは難しい(たとえ街中で出会ったとしても)。
彼女は今50歳ぐらい?
家庭教師をしていた2年なんて彼女の一生からすれば一瞬だろうしな。
↑ミグルド族の寿命は200歳だからすでに一生のうち25%生きたことになる。人間換算すると今25歳ぐらいか。
>ルディだと気付くわけがない
ルディの事を忘れるわけがない。パウロが毎日のように話していただろうし。
↑もちろんそう。だけどルディの今の姿がどうなっているかまでは分からないと思う。
無詠唱魔術を使える人物となるとルーデウスを連想してもおかしくない。まあこんな状況下では考える余裕もないかもだけど。
そういえば彼女は以前に、理想の恋人と出会うシチュエーションについて具体的に語ったことがあった。
ルディだと気付いていなくてもこの反応からするとすでに恋に落ちてる。
絶体絶命な状況でハンサムな王子様に助けてもらうという夢が叶ったな!
「パ〇ツが濡れてるのは死の恐怖から?それとも僕に会えて嬉しかったから?」
「それと、もし必要ならたまたま替えのパ〇ツを持ってきてるから…」
43話ぶりか。
ニアミスしたり手紙によるやり取りはあるものの、メインキャラクターがこんなにも長い間離れ離れになる物語は見たことがない。
普通のストーリーなら忘れてしまってもおかしくないのにこんなにも私たちをワクワクさせてくれる。これまでのエピソードによる彼女のキャラ付けが成功している証。
- パウロは会ってすぐに「エリナリーゼと寝たのか?」と聞いてきたw
- 「そうだルディ、リーリャとやったときの話をしよう」彼女の目の前でするか?まったくパウロはw
- エリスがちらっと話題に出たけどまた彼女に会いたくなってきた。次のシーズンまで待たないとダメかな。
- ロキシーはあの迷宮で一ヶ月も生き延びたの?一体何を食べていたんだろう、モンスター?
彼女は火や水を作り出せるから、それでモンスターを食べたり魔法で生成した水を飲みながら生き延びていたんじゃないかな。
でもネックなのは魔術を使うために全部詠唱しなければならないこと。モンスターたちに囲まれないように隠れていたんだと思う。
MPが尽きてしまったのか、最後に大地の魔術を詠唱したけど発動しなかったね。
もしくはその両方かな。今にも意識が飛びそうだけど弱い魔術を唱えるだけのMPは残っていた。しかし詠唱が間に合わなかった。
>一体何を食べていたんだろう、モンスター?
ロキシーはこのときライオス&センシになったのだ。
ミグルド村では大きな亀を食べていなかった?つまり魔大陸の住人は日常的にダンジョン飯している。
この世界の食事レベルを考えるとロキシーは美味しく調理する方法を知らないと思う。
それにアダマンタイトの鍋や調味料も持っていない。所詮素人。
ロキシーが迷宮にいた時間はそんなに長くないのかも。テレポートすると遅延が生じるのだから。
彼女視点ではおそらく一ヶ月も経っていない可能性がある。
↑ルーデウスが体感した遅延はせいぜい15分程度。あれはテレポートが瞬時ではないと説明するだけの要素だと思う。
ポイントからポイントへ移動するには時間がかかるけど、だからと言って必ずしも遅延が発生するわけでもない。
前回のエピソードにあったラグ話はこのための伏線かと思った。
ともあれロキシー主演のダンジョン飯外伝まってる!
(ずっと神経すり減らすような生活だから料理どころではないと思うけど)
ダンジョンで出会いを求めるのは間違っているだろうか。【ロキシー編】
ルディは素晴らしい夫であるだけでなくイケメンハーレム主人公であることも思い出させてくれた(笑)
面白いことに、そのアニメの主人公はダンジョン内で誰も女の子をゲットしてないってこと。ルディなら10分もあればRTAするのに。
↑第3期で文字通りダンジョンから女の子をお持ち帰りしたよ。
ロキシー神が帰ってきた!
濡れたパ〇ツとか、まさに水王級魔術師だな。
もしルーデウスが御神体を持っているならまだ何とかなる。
この中で替えのパ〇ツを持ってるのは彼くらいなもんだw
きっとまだポケットの中に詰めてあるはず。
シルフィと結婚したわけだが、さて御神体の運命やいかに。
第2クールの第1話冒頭で、血の付いたシーツを切り取り御神体近くの神棚に仕舞い込んでるシーンがあったよ。
ついに師匠との再会!
ルディとロキシーが最後に顔を合わせたのはえーと…第1期の2話以来か。
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