【海外の反応】狼と香辛料 第2話『いたずら狼と笑えない冗談』感想・考察まとめ

狼と香辛料リメイク

第2話『いたずら狼と笑えない冗談』

TVアニメ「狼と香辛料 MERCHANT MEETS THE WISE WOLF」第2話に対する海外の反応・感想・考察をまとめました。話題に上がったトピックは以下の4本です。

『ロレンスとホロのやり取りがたまらない』
『ぬしってどんな意味?耳心地がいいね』
『ホロの方言は関西弁なの?』
『ゆったり系アニメ最高』

アニメ第2話『いたずら狼と笑えない冗談』あらすじ

ホロを遥か北の故郷へと送り届けることになったロレンス。
次の目的地へと向かう途中、土砂降りの雨に遭った二人は、雨宿りのため教会で一夜を過ごすことに。

濡れた身体を乾かし、ロレンスが大広間の宿泊者と談笑していたところ、ゼーレンと名乗る駆け出しの商人から、胡散臭い儲け話を持ち掛けられる。

EPISODES|TVアニメ『狼と香辛料 MERCHANT MEETS THE WISE WOLF』

アニメ第2話 redditユーザーの感想

高評価コメントから主に紹介していきます。

海外の反応アニメサイド

ホロは相手を言い負かす達人だね。
しかし時にはロレンスをからかったり無邪気な側面もある。多くの視聴者が彼女に虜になること間違いない。

さらに今回はホロの耳と尻尾がふわふわして最高だった!旧作アニメでもこんな感じだったっけ?とにかく制作チームは気合が入ってることだけは確かだ。

返信コメント

>多くの視聴者が彼女に虜になる
彼女の魅力から逃れられる人がいるだろうか?いやいない。
ホロとロレンスのやりとりは旧作同様にとても微笑ましかった。

返信コメント

旧作がどうだったか覚えていないけどホロとロレンスの組み合わせはやっぱり最高だね。

ホロがよく使うnushi(マスター/オーナーの意味)の日本語が私の心にクリティカルヒットした。

返信コメント

↑文脈にもよるけどnushiの意味は「あなた」と同じだと思う。辞書から察するにOnushiが元となる言葉であり丁寧さを表す接頭辞「お」を省いたようだ。

返信コメント

nushiにはボスまたは所帯主や経営者としての意味もあるみたい。彼女は悪ふざけとして使ったのかも。

返信コメント

雨のシャワーを浴びたにもかかわらず執拗に「臭い」と迫っていたが、一緒にお風呂に入ろうと誘っているわけだな。俺には分かる。

>多くの視聴者が彼女に虜になる
今年のベストガールコンテスト優勝者はホロで決まりさ。

返信コメント

ホロの人気が出ることは確実だけどどこまでいけるだろうか。

今年はこのすば、Re:ゼロ、ロシデレの女の子たちが参戦する激戦区だよ。もちろん賢狼に期待してる!

返信コメント

ちなみにロレンスの発言にあったshiri ni shikareruという言葉は文字通り「彼女のお尻の下にいる」の意味だよ。

ニュアンス的には「その人の言いなりになる」が近いかな。配偶者や大切な人に対して使われることが多い。

返信コメント

私のような古参ファンはこのときを15年待っていた。ホロの声を聴いただけでもう涙が出てきそう。

返信コメント

なぜロレンスはホロの顔を隠そうとするのだろうか。耳や尻尾なら分かるけど。

返信コメント

↑教会は悪魔憑きや魔女を執拗なまでに恐れている。そしてホロは赤い目をしており歯の形も違う。もしかすると気付かれるかもしれない。

返信コメント

一晩借りたのは宿ではなく忌々しい修道院だったからね。

海外の反応アニメサイド

普通のラブコメアニメなら2期かけて行うようなことをロレンスとホロは2分で実現してみせた。

返信コメント

第二話で妻にした。恐るべき早さだ。

返信コメント

人間の姿をした神に出会ったなら誰だってそうする。

返信コメント

まあ、ホロのような可愛くて一緒にいると楽しい女の子に出会ったなら、神であろうとなかろうと喜んで妻に迎える。

海外の反応アニメサイド

古参ファンのために捕捉するとホロの声優は意図的に声色を変えているよ。

2008年当時はまだ経験が浅かったと語っており2024年版のほうがよりホロらしさを身につけた。

返信コメント

若い女性を表現しながらもリラックスさと威張ったような声を両立させたのは見事だね。

返信コメント

私は反対票。
旧作では若い女性の見た目通りの声を表現していたが、今はホロの見た目より年上の大人の女性に聞こえる。

返信コメント

ホロは若く見えるけど数千年生きてるから。

海外の反応アニメサイド

ホロが使っている日本語は方言なの?Kansai benかと思ったけど違う気もする。

言葉選びも賢い年配女性のようだ。

返信コメント

うん、一種の方言だよ。彼女の話し方はOiranを参考にしている。

花魁(Oiran)とは – Wikipedia

返信コメント

関西ではなるべく鼻濁音を発音しないように言葉が変化し、「スミマセン」から「スマン」になったり「ヌシ」や「ワッチ」のような古風な言葉が使われることもある。

上のレスにもあるように芸者特有の花魁言葉であり、ホロの「〇〇かや?」とは古文に載っているような疑問の係助詞である。

鼻濁音とは | 声優 業界用語集

海外の反応アニメサイド

23分間ただ会話を聞いているだけ。だがそれでいい、それがいいんだ。

これができるアニメは限られるがこの作品もその一つ。

返信コメント

フリーレンの後を継ぐものとしてまさにちょうど良い。

返信コメント

実際そう思う。
普段はアクション重視のハイテンポアニメを見ていた人たちも、フリーレンによってゆったり系の良さに気付き狼と香辛料を見るようになるかもしれない。

返信コメント

↑私がまさにそうだった。
この作品の設定はあまり魅力的ではなかったものの現状楽しめている。世界構築が進むにつれてさらに好きになれるかも。

返信コメント

狼と香辛料やフリーレンと似た作品はありますか?このようなスローペースなアニメが本当に好きなんです。

返信コメント

うたわれるもの(2006年)やHelckがオススメ。スローペースながらも素晴らしいキャストとストーリーを備えた作品だよ。

返信コメント

・ACCA13区監察課
・キャシャーンSins (鬱系アニメなので注意)
・デュラララ
・ソマリと森の神様

返信コメント

物語が完結してないけど『少女終末旅行』もかなり良いよ。ポストアポカリプスの世界を2人の少女がのんびり旅をする。