【海外の反応】終末トレインどこへいく? 第1話『ちょっと行ってくる』感想・考察まとめ

終末トレインどこへいく?

第1話『ちょっと行ってくる』

TVアニメ「終末トレインどこへいく?」第1話に対する海外の反応・感想・考察をまとめました。話題に上がったトピックは以下の4本です。

『これは百合アニメ?』
『血まみれの手形、そして野生に返りつつあるマレーグマ』
『あの老人はただの二本足かと思った』
『モルモット婆ちゃん』

アニメ第1話『ちょっと行ってくる』あらすじ

埼玉県にある吾野駅。
このあたりは、2年前に起きた“7G事件”の影響で、大人が動物の姿に変わってしまっていた。
そんな状況で、高校生として過ごす静留は、行方不明になった親友・葉香のことをずっと気にしていた。

ある日、静留が目にした新聞には、池袋の街中にいる葉香の写真が。
居ても立っても居られず、町の外のことを知る善治郎の助けを借りて、静留は駅のホームに残されていた電車を出発させる。
葉香をさがすため、池袋に向かうのだ。

STORY -オリジナルTVアニメーション『終末トレインどこへいく?』公式サイト-

アニメ第1話 redditユーザーの感想

高評価コメントから主に紹介していきます。

海外の反応アニメサイド

このアニメは可愛さとは裏腹にいつでも暗くなりそうな雰囲気を漂わせている。

黒豹キャラバンは血まみれな手形に彩られ、元人間たちがいつ人格を失うのか分からない事実を見せつけられているようだ。

ともあれこのアニメはとてもユニークで興味がそそられる。(もし静留が恋愛感情から葉香を探しているのだとしても私は一向に構わない)

返信コメント

水星の魔女やがて君になるなどのアニメで知られる典型的な百合ポーズをOPで見せてくれた。あとは分かるな?


https://imgur.com/RYlzo7C

返信コメント

古くは『少女革命ウテナ』から引き継がれた百合の伝統OPだよ。

utena opening
返信コメント

>暗い展開になりそう
タイトルの別訳では"Where Does The Doomsday Train Go"とあるので物語がどうなるか見るまでもない。

返信コメント

ここで言うShuumatsuとは終末そのものではなく終末後の世界のことを指してるよ。

少女終末旅行でも同じような使われ方だった。

返信コメント

女の子と配達員の会話シーンでも良くない出来事がほのめかされていたね。あの車には銃による弾痕や血の手形が残されていた。

返信コメント

もしかすると怪物でも登場するのだろうか?メイドインアビスのような雰囲気もある。

返信コメント

私には『裏世界ピクニック』のようにも思えた。

海外の反応アニメサイド

だから5Gは体に悪い影響があるとあれほど言ったのに、誰も信じてくれなかった。

返信コメント

6Gまでは大丈夫。でもそれ以後は大変なことが起きる。

返信コメント

・5Gは人々を殺した
・6Gは人々を復活させた
・7Gは人々を動物に変えた

8Gがどうなるか楽しみ!

海外の反応アニメサイド

あの血まみれの手形はよく見ると人間以外のモノもある。

そしてマレーグマはほとんど野生化していた…。

返信コメント

私も同じことを考えていた。
このアニメは全体的に陽気だが重い展開になるヒントがいくつも隠されている。ある時急にダークな方向に進んでも驚かないよ。

返信コメント

ヒントというか直接的な答えかも。

・文明は崩壊した
・コミュニケーションを取れる集落が限られる
・ほとんどの運送会社が全滅した
・医者がいない

海外の反応アニメサイド

ここだけの話、徘徊老人を見た時ただの二本足かと思った。

善治郎は二本足お化け

返信コメント

私も同じこと思ってた!

返信コメント

もしくは彼がチンパンジーなのかと。

海外の反応アニメサイド

優れたテクノロジーを追い求めた結果自分たちで文明を終わらせ、みんな疎遠になり人間性すら失ってしまうとは皮肉な話だ。

解決策?それは池袋にいくことさ。

返信コメント

>終末トレインどこへ行く?
答え:池袋

返信コメント

~エンドロールが流れる~

返信コメント

とても期待していた作品だがまさか第一話で終わってしまうとは。

海外の反応アニメサイド

モルモット婆ちゃんの泣き顔にやられたよ。

モルモット婆ちゃん

返信コメント

モルモットは数年しか生きられないという会話が衝撃だった。

変身後の寿命がそれぞれの動物に準ずるなら多くは短命になってしまう。悪い知らせだ。

返信コメント

マレーグマがお腹を空かせた話もコミカルに描写されていたけど実際はとても深刻な問題だ。

お婆ちゃんは感動のあまり声が出なかったのかモルモット化が進行しすぎて会話できないのか私には分からなかった。