【海外の反応】転スラ3期 第7話『聖魔激突』感想・考察まとめ

TVアニメ「転生したらスライムだった件 第3期」第55話(7話)に対する海外の反応・感想・考察をまとめました。それではラーメン会議を始めましょう。
📌今回の議題は?
『ラーメン会議が始まってしまった』
『今まで会議ばかりしてきた制作チームの意図』
『シオンが自分の料理を脅しに使ってるw』
『戦闘なくても面白かった、アニオリ演出も良き』
『会議テーブルどこ…?』
テンペストへの道中リムルの考案したラーメンや街道を見て、リムルが本気で人と魔物の共存を望んでいると知るヒナタ。
だが意に反して部下レナードがテンペストに侵攻する。
アニメ第55話 redditユーザーの感想
高評価コメントから主に紹介していきます。
信じられるか?今度はラーメン屋会議のエピソードだ。
ばかでしょ。
今が一番楽しい時だろうよ、この戦いが終わればまた会議に戻るだろうし(笑)
↑ヒナタとリムルは剣を交えなら言葉を交わし、自分たちがいいように操られていたことを知り、戦いを中断した2人だけの会議が始まりそう。もちろんその後は全員会議も待っている。
面白く映像化したりアクション前後の会議なら別にいいんだけどね。今期はすべてを会議で済ませようとしているからイライラする。
この戦闘の後なら会議でも構わないよ。
仕事人間だったヒナタが、ラーメンを見て日本人の血が騒いでしまうところ好きw
少なくとも今回の会議はいつもと違って飯テロが含まれていた。
ヒナタが口内を火傷した時、口元を押さえるその下の表情は微笑んでいたね。
↑実際に彼女が火傷したとは到底思えない。Gyozaを頬張ると「あちっ」と言う決まり文句みたいなもので、日本時代の癖が自然とでてしまったのだろう。
↑うん、ただそれはTakoyakiによくあることだと思う。
>今度はラーメン会議
会議を正当化するために「転スラは日常系作品」と主張するラノベ読者もいるぐらいだし(笑)
店名がこの世界の言葉ではなくカタカナで書かれていたのが不思議な気分だった。
それじゃ餃子いただきます!
「太らない体質なの」 ビューティー ヒタナ・サカグチ
みんなが太ってしまう旨すぎる料理を作った罪で、私は魔王を許さない!
>転スラは日常系作品と主張するラノベ読者
実際そうだしw
1巻につき戦闘は0~1回ある程度でほとんど会議と国づくりだけ。
>店名がカタカナだったのは不思議
いやそうでもない。
アメリカのラーメン屋に行けばローマ字ではなく日本語で表記されているようにこれが普通のことなんだ。日本語で挨拶してくれることもよくある。
今期で一番好きなのがラーメン回だったりするw
そうか分かったぞ。なんて完璧な作戦なんだ。
普段であれば「なんで2人は戦おうとしてんだ、まず話し合いを試みようよ!」とみんな文句言うよな?でも会議ばかり見せられた今誰もそんなこと思わなくなる。
24分間のフル会議を見なくて良かったのはその通りだけど、あらゆる偶然と誤解が重なることに同じぐらいイライラした。
ヒナタが大事なことを告げようとした瞬間にリムルから通信妨害されたり、リムルが戦場を見に行ったタイミングでヒナタが駆けつけ、結果的にリムルが指揮を取っていたように思えたり。
そして間違いなく彼らは誤解し続けてOPにあるような戦闘が始まるわけだ。
イライラしているのが私だけじゃなくて良かった。このアニメは何度も会議してる割にその内容は薄く、何も得られない。とにかく無駄な会話が多い。
脇役たちもバカな行動をして間抜けな展開へと引っ掻き回してる。これまでのすべての会議を一つのエピソードにまとめて良かったのではと思った。
登場人物たちの誤解で争いが起きる小説をいくつも読んできたけど、まず最初に話し合えよといつも思う。まあ物語を引き延ばすために必要なんだろうがね。
>なんて完璧な作戦なんだ
もし彼女のスキルの一つが「召喚:会議テーブル」だったらどうする?
今の状況でこれを言うのは心苦しいけど、話し合いで解決してくれたらいいなぁ。
自分の料理のまずさを受け入れられなかったシオンが、今や部下たちに言うことを聞かせるための脅しとして使うようになった。
これこそキャラクターの発展だ。
正しく自己認識できるようになったけど、他の人を支配するための手段に変わったのはさすがに笑う。
捕虜から情報を引き出すための拷問として使われる展開に期待してる(笑)
↑実はすでにもうやった。
でも料理人スキルを獲得したから美味しくなったんじゃないの?
↑YesでもありNoでもある。味は最高なんだけど見た目や食感は最悪なんだ。
前半部分について戦闘が無くても楽しい世界構築のエピソードだったよ。先週に比べればはるかに良い。
テンペスト連邦国が周辺に及ぼす影響やキロメートルとは何なのか疑問を持つシーンなど、これらはラノベ版に無い描写だと読者から聞いた。ヒナタの旅をうまくアレンジしてくれたようだ。
出張 → 経営会議
出張会議アニメから旅アニメになってしまっても一向に構わない。
>楽しい世界構築のエピソード
完全に同感。今までの会議よりずっと良かったしヒナタ視点でブルムンド王国がどのように発展しているか見ることができた。
世界構築とはこのように行うのだ。30分間テーブルを囲んでいるだけで生まれるわけがない。
そう!それこそが転スラで最も優れている部分だと私は思う。
日常系アニメの側面と世界構築を組み合わせることでとても楽しい作品になる。実際に第1期はとても面白かった。
ああ、会議テーブルが恋しい。
今はダイニングテーブルである!
今期の内容は全部メール一本だせば済む話だよな。
「メール出せば済む話じゃね?」問題がまた起きないように願う。
リムルは素晴らしいインフラを整えたが、電子メールの開発だけは考えていなかった。
つまり「ラノベ読めば十分じゃね」説だな。