サカモトデイズのアニメ化に喜ぶ海外ニキたち その一方で監督やスタジオを不安視する声も
SAKAMOTO DAYS(サカモトデイズ)のTVアニメ化が決定し、海外でも楽しみにしている声で溢れかえっております。来年までの暇つぶしに彼らの反応をちょっとだけ覗いてみましょう。
📌話題に上がったトピック
『戦闘描写がどうなるか楽しみだ』
『Netflixから配信されるってよ…』
『アニメ化を期待して漫画はあえて読まなかった』
『この監督はどうなの?』
『アニメーターにとっては悪夢だろうな、頑張ってほしい』
ティザーPVとあらすじ
元・伝説の殺し屋である坂本太郎が、愛する家族との平和な日常を守る為、仲間と共に迫りくる刺客と戦う、殺し屋ソリッドアクションストーリー。
坂本たちが大暴れする日常×非日常の殺し屋ノンストップアクション、遂に開幕!
redditユーザーの反応
漫画第1話が公開されたときから読んでるファンだけど、子供の成長を見守っているような気分だ(笑)
坂本役の声に銀時を選んでくれるなんて信じられない!これは解釈一致すぎる。
漫画での面白さをアニメでも発揮してくれることを願ってるよ。
アニメ化された篁は山をも動かすようなものだろうな。そのパートに辿り着けるように2クールほしい。
📌山を動かすってどういう意味?
『篁の戦闘をアニメでうまく表現するのは大変そうだけど成功すれば大きな利益となる』みたいな意味になります。
アニメ化された大佛は魂をも浄化するようなものだ。
サカモトデイズ、アオのハコ、あかね噺は公開初日から読み続けてきた漫画で、そのうち2つがアニメ化されたのはとても嬉しい。
そしてアニメ化が決まっていない週刊少年ジャンプの中で、最も古い作品である『あかね噺』がもちろん次の番だ。
↑ウィッチウォッチがこちらをチラチラと見ている。
あかね噺は2025年春に期待しよう。
噂が本当なら(おそらく)Netflixから配信される。
一挙配信ではないといいなぁ。
Netflixは前より良くなってきたけど、それでもたまにこういうことをするから油断できない。
一挙配信が嫌われてるのをよく目にするけどなんでだろう?一挙配信 vs 毎週配信でたびたび意見が割れてる。
個人的に毎週配信の方が視聴者を増やせるし、ファン同士で感想を言い合えるから好きではある。
↑日本で毎週放送されているから、西側諸国で一挙配信される時はすでに数週間前のものとなり、どうしてもネタバレされてしまう。
一番の理由はこれだと思う。
↑それは正しくない。
Netflixで一挙配信されるときは全世界共通。
一番の理由はコミュニティで毎週集まり議論しあったり盛り上がることができないから。
初日にイッキ見する人もいれば、別の日にイッキ見する人もいてみんなバラバラ。
そうなるとエピソードごとの議論スレッドがなくなり、まとまりのない全体を総括したスレッドだけが出来上がる。
フリーレンも毎週配信でなければここまで大きな成功も無かったと断言できる。
実際に一挙配信のせいでファン同士の語り合いがなくなり死んでしまったアニメがある。
それがジョジョ。
この結果を見ても一挙配信が良くないと理解してくれないのなら、私はこれ以上何を言えばいいのか分からない。
馬鹿な議論してるな。
イッキ見したいならすべてのエピソードが放送されてから勝手にすればいい。
↑でもオンラインコミュニティはそうもいかない。
私はアニメ視聴後にスレッドを見に行くのが好きで、放送直後であればどのシーンの事が書かれているのか即座に把握できる。
でも一挙配信されてしまうと1話ごとのスレッドがなくなりアニメ全体の総合だけになってしまう。それでは特定エピソードについて詳しく語り合いたくてもできない。
この漫画が始まってから4年が経過し、アニメ放送時は5年近くになるけど少年ジャンプにとってこれは長期作品といえる。
とても面白い作品だと聞いていたがアニメ化されることに期待して読むのを避けていた。ついにこれを見れるのかと思うと楽しみでならない!
漫画のアクションシーンが凄まじくて映画さながらの雰囲気を味わえる。キャラの動きは斬新ながらも、それでいて状況がとても分かりやすい。
芥見下々がサカモトデイズのアクションを見て、自分の戦闘シーンの描き方を考え直すと言わせたほどだ。
↑そりゃすごいな。
ここ数年の芥見下々の戦闘シーンが良くなったのはサカモトデイズの功績か。
【2025年1月放送】
元・伝説の殺し屋である坂本太郎が、愛する家族との平和な日常を守る為、仲間と共に迫りくる刺客と戦う、殺し屋ソリッドアクションストーリー。坂本たちが大暴れする日常×非日常の殺し屋ノンストップアクション、遂に開幕!
■スタッフ・キャスト■
原作:鈴木祐斗(集英社「週刊少年ジャンプ」連載)
監督:渡辺正樹
シリーズ構成:岸本 卓
キャラクターデザイン:森山 洋
制作:トムス・エンタテインメント
坂本太郎役:杉田智和
アニメ公式HP: https://sakamotodays.jp
スタジオは『名探偵コナン』『フルーツバスケット』『Dr.STONE』『彼女、お借りします』で知られるトムスになるそうだね。
次にスタッフと声優について見てみよう。
杉田さんは言うまでもないが銀時役で有名。最近の作品なら怪獣8号やアストロノオト、喧嘩独学でも演じている。
渡辺正樹監督はバーテンダー(旧作の2006年版)と正解するカドで有名だと思う。
↑無名監督なので期待していなかったけど、彼の手掛けた作品をいくつか見てみると悪くないね。
これはちゃんとしたアニメになりそうだ。
トムスの噂は本当だったか。
ルパンや神之塔レベルに頑張ってほしい。
これはハードル高すぎて期待に応えるのは難しいぞ(笑)
現在出版されている漫画の中で最も映画的なアクションであり、このアニメ化はファンからも厳しい目で見られるだろう。
ボンズが受け持つことを期待していたが、トムスがこれを実現できるとは思えないな…。
これで残るはウィッチウォッチのみ。
あと私の愛するあかね噺。
さあ祈りましょう🙏
ストーンオーシャンのような一挙配信ではなく、ダンジョン飯のように毎週放送されることを。
もしダンジョン飯が一挙配信だったら評判がどれだけ悪くなっていたか想像もできない。
このアニメを見て一番楽しかったのは、視聴後の議論スレッドに参加したりみんなとくだらない感想を言い合うことだった。
そしてセンシが毎週のようにファンサービスされるのを見るのも楽しみの一つだったが、一挙配信ではそうならない。
この素晴らしい作品のことを知らない人のために、漫画の中で最も斬新かつ予想もつかない戦闘が待っていると伝えておこう。
コマ割りは卓越しており見開きに関してはもう常軌を逸している。ほとんどすぺての章でそれがあるためアニメーターたちに同情するほどだ。
さらに陽気で楽しく魅力的な要素で詰まっている。坂本はジョン・ウィックをお父さんにしたような感じと言えば分かりやすいだろうか。誰もがこの作品を愛すること間違いない。
ついにきたか。
この作品は監督の技量にすべてかかっている。うまくアニメ化しないと標準以下の作品になるだろうな。
監督は渡辺正樹さん。
2000年代に活動を開始し『バーテンダー(旧作)』『バトルスピリッツ』『ドラゴンボール超スーパーヒーロー』などを手掛けてきた。
それはひどいな。監督の中でも下の方の監督を選んだのか…。
↑それだけじゃなくアニメーションはトムスエンターテインメントによって制作される。
いくつかは良作アニメがあるものの、動きを表現する能力はあまり高いとは言えない。
あまり期待できない感じか😭
吉報ではないようだな…。
ドラゴンボール超スーパーヒーローはよく出来ていたし、アクションシーンも最高だったよ。
このニュースは私に希望を与えてくれる。
アニメ化するのが難しい作品という意味ではダンダダンに匹敵するため、Saruとトムスが本気を出してくれることを願ってる。
坂本役の杉田さんは良い演技をしてくれるので期待度は少し上がった。
この作品をアニメ化しなければならない哀れなアニメーターたちに合掌🙏
彼らが無事やり遂げられることを心から願ってる。
どういう意味?難易度が高いってこと?
↑呪術廻戦での伏黒トウジの戦い見たことある?
サカモトデイズではすべての登場人物がそれと同じように戦うと想像してみてほしい。
この作品には派手な必殺技こそないものの、かわりに超強力な近接戦闘だけが繰り広げられる。
漫画の戦闘シーンはどれも斬新でユニークな戦い方ばかり。それをうまくアニメ化するのは至難の業だよ。
これを分かりやすく他人に伝えるなら『ジャッキーチェンのアクションをさらに超人的にした感じ』
アクションは本当にスピード感もありそれでいて細かなディティールも忘れていない。この近接戦闘をアニメ化するのは難しいと思うぜ。
アクションが素晴らしいのはもちろんだけど同時に複数の事が起きるのもそう。
漫画の場合、複雑かつダイナミックな戦いを演出するためにコマ割りで工夫できるが、全体像を描かなければならないアニメでは通用しない手法だ。
そしてサカモトデイズでは登場人物が常に戦っており、棒立ちで会話している時間が少ない。
これまで読んできた漫画の中で最上級の戦闘モーションがある。
このクレイジーな戦いこそ最大のセールスポイントなので、期待に応えるためスタッフは死ぬ気で頑張らなければならない。
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