【海外の反応】異世界失格 第4話『自〇は、いけない』感想まとめ
TVアニメ「異世界失格」第4話に対する海外の反応・感想を翻訳しました。タイトルの意味そういうことだったのか!物語の流れがいま掴めた気がします。
📌話題に上がったトピック
『リアル作家は大丈夫なの?』
『迷惑ラッパーBye Bye』
『アンチ異世界はいいぞ』
『タイトルコールしてる時の先生かっこよすぎ』
「これよりこの世界は、我ら転移者たちが統治する新時代――すなわち、大勇者時代となる!」
魔王を倒した転移者の一人であるスズキと腰巾着のコータローが魔物を使役し、ヴェールの街は阿鼻叫喚の地獄と化した。
その魔の手は、アネットとタマにも及び……
アニメ第4話 redditユーザーの感想
高評価コメントから主に紹介していきます。
えーとつまり、有名な小説家がラノベ主人公のくだらない物語を強制的に終わらせる話かな。
リアル作家の投影型主人公。
え、自己投影なの?…作者は大丈夫?
↑具体的に書いてみよう。
- この主人公は『太宰治』というペンネームを持つ作家の投影である。
- 1940年代後半にこの世を去ってしまった影響力のある作家であり、物語冒頭でもやっていたような流れで溺〇した。
- 最も有名な作品と言えばNo Longer Humanだが、これは自分がいかにしてダメ人間なのかが綴られている。
要するに彼はまったく大丈夫ではなかったのだ。
さらにアニメタイトルはその小説を元にしている。
人間失格はDisqualified From Humanityとも訳せるわけで、異世界失格も同じようなタイトルにすればいいのにと思っていた…この回を見るまでは!
そういう意味だったとはなんとも巧妙だ。最高!
ラノベ作家: 自己投影型の異世界ハーレムゴミ作品を書く
イケメン自〇先生: もううんざりだ
センセーは俺たちのヒーローだ。
ついに自己投影型の異世界ハーレムモノを終わらせる時が来た。いいぞもっとやれ。
この迷惑ラッパーは見てられないほどに苦痛なキャラだった。やれやれ。
次に帰国の片道切符を手に入れるのが彼になりますように。
↑センセーの2ページをコイツのために費やすなんてもったいないw
「彼の韻は最悪だった。このクソラッパーを排除しよう。」
The End
一目散に逃げて行ったけどまた登場するんじゃないかと思ってる。繰り返し登場するような何らかの役割キャラクターになったりして。
松岡さんが演じてきた悪役の中で最も面白くないキャラクター。
くたばりやがれ。
アンチ異世界が君のヒーローだ!
太宰のスキルは文字通り『ストーリーテラー』だから、書いたものがなんであろうと現実になる。まるでステロイド入りのデスノートだな。
Dazai skill is literally “storyteller". So whatever he writes becomes reality. It’s like Death Note on steroids.
📌ステロイドとはどういう意味?
ステロイドを使った状態つまり『強化された』という意味になり、上位版デスノートみたいなニュアンスです。
タイトルコールされたけど、これは主人公が失格なのではなく転移者たちを元の世界に戻す能力のことか。
太宰はアンチ異世界のような存在だね。
何となくのノリで行動しているように思えるが、異世界主人公たちを日本に送り返し、もう一度自分の人生をやり直すように促している。
先生はアンチトラックくんだよ。トラックに反するように彼らを元居た世界へと帰している。
WEB小説/ラノベではトラックくんを介して異世界に送り込まれる。先生、また執筆お願いしますよ😅
ラノベ作家のひどい物語を修正するために実際の作家を連れてきた。
タイトルコールしてる先生、Fireすぎる。
Sensei with the album title drop 🔥🔥🔥
🔥Fireってどういう意味?
最高!ええやん!かっけー!Cool!この先生になら抱かれてもいい!みたいな意味になります。
彼の能力も文字通りFireしてたな。
鈴木君が送り返されるとき何されてるのか分かってない表情で笑ったw
「この世界にはもう疲れた、なのになぜ自〇してはいけないのか?」
Google: 友達と会話して人生の意味を見つけましょう。
Bing: 少しお待ちください。いまあなたの小説を執筆しています。
Google AI: さらに良い場所でリスポンするには人生を終わらせましょう。