【海外の反応】夏目友人帳7期 第11話『名前を教えて』感想まとめ
TVアニメ「夏目友人帳 漆」第11話に対する海外の反応・感想を翻訳しました。海外でも反響があり、redditでは1話以来となる最大のコメント数です!
📌話題に上がったトピック
・やっぱり夏目友人帳は最高だ
・まさかの津田健次郎さん
・悲しくも素敵なエピソード
名を返してほしいという妖の噂を聞きつけ、四方谷の森を訪れた夏目とニャンコ先生は、相手の心がわかる妖・ソラノメと出会う。
夏目の祖母・レイコが初めて友人帳に名を書かせた妖だというソラノメは、レイコのことを知りたがる夏目に、ある少女との思い出を語り聞かせる。
アニメ第11話 redditユーザーの感想
高評価コメントから主に紹介していきます。
夏目友人帳でまた泣いてしまった。7期になっても魅力を失うことはなく、素朴ながらも心の琴線に触れるストーリーが続いてる。
夏目が名前を返す儀式はいつだって美しく特別なもの。
いろんなアニメの奇妙/派手なジェスチャーを見てきたけど、マイベスト2に入るぐらい好き。今期もっと見たかったなぁ。
夏目が名前を返す儀式はいつも美しい
とても心温まるよね。それでいて飾りっ気のない優しさも好き。
目を閉じてまるで大切なものを扱うかのように名前を返してくれる。彼の思いやり、そして優しさが感じられる。
もし夏目が私の名前を持っていたとして、あんな風に返してくれたら私も彼のために何かお返ししてあげたくなる。
記憶が確かなら、友人帳を開くシーンではいつも真ん中のページから取り出していたはず。
今回最初の一枚目を使うアニメーションだったのは、小さな変更点ながらも特別な意味があるように感じてる。
私も大好き!とても優しくて思いやりのあるやり方で大切なものを返してくれる。
マイベスト2に入るぐらい好き
参考までにもう一つはどれ?
>>5
ノラガミの斬するところ。
儀式を引き立てる素晴らしい音楽があり、詠唱もパーフェクト。斬った後に浮かぶあの印章は最高のアクセントになってる。
ちなみに夏目と夜トの声優どちらも神谷浩史さんだったりする。
まさかの津田健次郎さん!バッチリ決まってたね。
ほろ苦くも簡素なストーリーだけど視聴者に強烈な印象を残した。
夏目友人帳が創作物としてよくできてるのはもちろん、他では見かけない珍しいテーマを取り上げて、斬新かつ独自のストーリーラインに仕上げてくれる。
長編アニメを最後まで見ることはまずないんだけど、夏目友人帳なら何百話あっても息をするのも忘れるぐらい夢中になって見るよ。
まさかの津田健次郎さん
それだ、ありがとう!絶対どこかで聞いたことがあると思ってた。
あの妖怪が私の心を読んでいたら「あぁ、なんていい声なんだ…」と聞こえてくるに違いない。
11話の演出はマジで最高だった。だって雨があまりにもリアルすぎて私の顔が濡れてしまったんだから。そう、間違いなく雨だったよ。
たぶん一番好きな声優さんかも。
一度聞けばすぐ分かる特徴的な声で、敵役だとしても登場してくれるたびに嬉しくなる。
一時停止して「今の津田さんだよね?!」と叫んじゃったw
ついについにこの話がきてくれた!どれだけ待ったことやら。次は100話以降もOVAや8期で続いてくれるよう期待してる。
見終わったら足元に水たまりができてた件。
もともとレイコは好きだったけど今一番のお気に入りキャラになってる。あとは今期がずっと続いてくれたら言うことなしw
今期が終わったらもう一度最初から見るつもりw
レイコの人生を一部でも垣間見れたのはよかった。もちろんエピソードも素晴らしくて見終わった今はただマーベラスと言いたい。
これがレイコが友人帳を始めた切っ掛けなんだね。
もうどこを取っても最高のエピソードで、これが最終回だと言われても納得するぐらいに見事な完成度だった。
あの妖怪は最後まで穏やかで優しかったところがいいね。でも泣き始めた時には笑ってしまったよw
苦い気持ちから友人帳を思いついたのはなんだか悲しくもある。蒼子との勝負を真似たものになってるし、あの出来事がどれだけ心に残ってるかを物語ってる。
この話を聞いた夏目は、蒼子がいまも生きてるか調べたり真実を伝えたいと思ってそうだよね。
夏目友人帳の魅力がすべて詰め込まれたようなエピソードだった。
特に印象深かったのは、ソラノメが他人の気持ちを勝手に伝えていいものかどうか、それが正しい行いなのか悩んでいたこと。
あの妖はおそらく蒼子の体質のことを知っていたけどレイコには伝えなかった。その一方、現代では夏目やニャンコ先生の心をすぐに声に出している。
これは今の彼がコミュニケーションを大切にしていることであり、レイコと蒼子のすれ違いをなんとかしてやりたかった後悔の結果でもあると思う。
また、あたり一面の花畑をレイコから見せられた時、彼はその気持ちをうまく表現できなかったけど、現代ではこれらの物語を夏目にうまく伝えている。
誰か教えてほしいんだけど、花畑を先生に見せられなかったのはどうして?あれは夏目だけのポータルみたいなもの?
>>18
今はもう風景が変わってるだろうし、正確な場所が分からないからそこに辿り着けないんだと思う。
それにあの美しい花畑はソラノメの記憶の中にしかないものだから、ニャンコ先生に見せたくてもどうすることもできなかった。
>>18
夏目は気持ちを理解したから。大好きな人と話し合ったり気持ちを共有することの大切さをね。
>>18
夏目が名前を返す時、だいたいは妖怪の記憶などを見たりする。
今回ならソラノメの想い(蒼子とレイコが一緒に花畑にいる光景を夢見ていた)だけど、この時に夏目は妖怪の感情も体験してる。
だからソラノメを通して感じたことや風景を先生と共有できたらいいのにと思った。
誰が何と言おうと今期最高のエピソード!!感情が高ぶってもう涙が止まらない😭😭😭
夏目が名前を返すのは今期に入ってからこれが初めてじゃない?
あ!それとあの妖怪がすごくかわいらしかったけど、津田健次郎さんが泣いてると思うと笑ってしまったw
最近は夏目や友達を中心に物語が動いてる感じだよね。レイコの話題も断片的に出てきてはいるものの、初期の頃ほどじゃないかな。
Haha、そうだよね。
最後に名前を返したのはいつだったのか思い出せないぐらいw
切なくて心に残る、そんなエピソードだった。レイコと蒼子は友達になってほしかったな(短い時間だとしても)
あぁ、これぞまさに夏目友人帳。
どうなるかなんとなく分かってたけど、それでもすごく悲しかった。二人はお互いを気にかけてたのにこんな結末になってしまうなんて。ソラノメ、君は頑張ったよ。
タイミングや人の心は時として残酷なときがある。最悪なタイミングが重なり合い誤解されかねない状況が生まれてしまった。
蒼子が来れなくなったのは体調不良によるものだとしても、レイコからすれば彼女が来なくなったその事実だけで十分だった。そして心を閉ざし、蒼子との思い出からも逃げ出した。
でもこれが夏目友人帳の真骨頂だ。ものすごく心に響く回があるからシリーズが一段と輝くし、いつまでも見続けたいと思わせてくれる。
レイコの人生経験が夏目にとって教訓となり、より明るい未来を送れるように、ただひたすら祈ってる。
津田健次郎さんの声を聞いた瞬間に、絶対最高のエピソードになるって確信してた!
あと彼がわんわん大泣きしてるものだからなんだか笑っちゃったw
今期で一番悲しくて一番最高のエピソード。レイコがあと一日待ってくれていたらな…。
美しく素敵な物語。
夏目友人帳はこういったほろ苦いときが一番輝いてる。でもまさか友人帳の起源が明らかになるなんて思ってもみなかった!
レイコがすべての感情を押し殺し、一人でいるようになった理由が分かりなんとも悲しい気持ちになった。それでも安らぎや幸せを見つける手段ができたことはよかった。
いつか、蒼子と再会し誤解が解けたらいいなと心から願ってる。
あと…直前に見たアニメがチ。だったから妖怪の声がノヴァクに聞こえて仕方ないw
『少女☆歌劇レヴュースタァライト』のキリンを思い出してたよ。すごいそっくりだったから。
https://www.youtube.com/watch?v=4YmnRay7o7g
>>30
それと言うまでもなく海馬瀬人もね。
妖怪の声がノヴァクに聞こえて仕方ない
仲間がいた。チ12話を見た直後だったからなおさらびっくりした。
ノヴァクがなんでここにいるの!夏目に構わないで!
>>32
ありがたいことに、こっちのノヴァクは残忍な奴ではなかった。
なんともほろ苦いエピソードに思いっきり号泣してる😭😭
終わり際に夏目が泣いてた時、「分かるよ夏目、私も同じだから」って気持ちになってた😭
真に心と魂を癒してくれるアニメがあるとしたら、それは夏目友人帳だよ。
ほんとそう!
どんどん胸に込み上げてくるものがあり、最後には涙が止まらなかった。
短いながらも美しい物語で心を揺さぶってくる。このアニメはまさに最高傑作!
赤ちゃんのように咽び泣いてしまった。100点満点。今期ベストエピソード。
最終回と言ってもいいぐらいに感動的で美しいエピソード。ストーリーの観点でもレイコについて知ることができて良かった。夏目が名前を返すのは今期初だよね?
ちょっとした質問だけど、漫画版では夏目の祖父についてもっと語られてたりする?ネタバレは見たくないのでYes or Noでお願い。
Not really
※あんまりないんじゃないかな、みたいなニュアンスです
めっちゃ心に刺さるエピソード。
あーもうすっごい泣いた
今すぐにでもベストエピソードと叫びたいところだけど次回のために取っておく。
簡素ながらも美しい。
蒼子の体調が良くなくて来れなかったこと、結末がどうなるかも予想通り。そう分かっていたのに号泣してしまった。