【海外の反応】狼と香辛料 第25話/最終回『奇跡の行方と続く旅路』感想まとめ
TVアニメ「狼と香辛料 MERCHANT MEETS THE WISE WOLF」第25話に対する海外の反応・感想を翻訳しました。完璧な最終回でした!やっぱり物語はこうでなくっちゃ。
📌話題に上がったトピック
・第2期発表!
・最高のリメイクだった
・旅人が残すのは良い思い出だけ
・涙の別れなんて僕たちには似合わない
エンベルクからの使者たちに強く迫られ、村長をはじめとするテレオの人々はなすすべがない。
そしてついに改宗と重税を承諾せざるを得ない状況となるが、そこにロレンスたちを伴ったエルサが割って入った。
エルサは、村を異端認定しようとするエンベルクの司教の前で、奇跡を起こして見せると言い……。
アニメ第25話 redditユーザーの感想
高評価コメントから主に紹介していきます。
すべてが素晴らしい最終回。
ホロがこうしてスクリーンに戻ってきてくれてずっと楽しかったなぁ。
★第2期発表を目にした旧作ファンの気持ち
Holofan4Lifeさんも一足早いクリスマス気分を味わっていることだろうw
もうそんな日は来ないかと思ってたよ…。
狼神からの祝福。
まだ次があるという約束と、旧作から先もアニメ化されるという希望。リメイクの締めくくりとしてこれ以上に嬉しいことはない!
>>4
「お話はまだまだ続くからのう…」
ホロ is ベストガール!
今日の最終回を迎えるために昨日一気見してきた。
ここまで粘ったのは旧作を知っているからではなく、当時の感情をできる限り思い出してから挑みたかったから。
その記憶を頼りにすべて見終わった今断言したい。リメイク版はあらゆる点において旧作以上に仕上がっていると。
特にホロは耳/尻尾/声優の演技によって今まで以上に感情表現が豊かになったと感じられる。
小清水亜美さんと福山潤さんも、15年間さまざまな共演を経験してきたことで二人の掛け合いがさらなる高みに到達している。
これ以上のものは望みようがないし、狼と香辛料が戻ってきてくれたことも嬉しく思う。
小清水亜美さんがホロの声に全力を尽くすのと同じぐらい、パッショーネもホロのアニメーションに全力を尽くしてくれたのかもしれない。
そして彼女と福潤は、止まることを知らないかのようにどこまでも最高の相性を表現してくれた。
>>8
パッショーネもホロのアニメーションに全力
偶然かな、ホロの作画がおかしくなったシーンは一つも思い出せない。どれもこれもロレンスばかり。
>>9
彼女の完璧さを損なわせるぐらいならいっそ自分が…紳士的な彼はそう考えたんだ。夫になる素質がある。
>>8
狼と香辛料と同じぐらい『まおゆう魔王勇者』でも抜群の相性を見せてくれた。
アニメ放送当時から二人が実は結婚していたなんて言われても信じてしまうほどに。
>>11
それとコードギアスも。二人の相性は最高すぎる。
>>7
まったく最高すぎて涙が止まらないぜ。これだから人生には生きる価値がある。
二人の掛け合いが見れないと思うと寂しくなるな。
でも全体的に素晴らしいリメイクだったから、第2期があるのは当然の流れでもある。
「旅人が村に残すのは未練ではなく良い思い出です」
この言葉通り終わってみれば最高の思い出だけを残してくれた。第2期も同じぐらい素晴らしいものになると期待してる。
イチャつくかのように冗談を言い合う二人に会えないのは寂しいが、同様にエヴァン&エルサの微笑ましさも恋しくなる。
でも、少なくとも続きがあると分かったことは安心!最後のシーンで物語に夢中になっていた少女と同じぐらい俺たちもこの作品が大好きだ(笑)
「旅人が村に残すのは未練ではなく良い思い出です」
フリーレンを思い出させてくれた、最高のアプローチで。
>>15
「涙の別れなんて僕たちには似合わない」
「だってまた会った時に恥ずかしいからね」
第2期があるだけでなく、おそらく最後までやってくれると思うと嬉しくてたまらない。
このリメイクは嬉しさがどこまでも続く贈り物だ。
小麦チャートは月まで伸びている、レッツゴー!
Wheat stonks going to the moon, lets go!
📌上の文は特に意味ないのでこちらで説明
stonksは株取引の大儲け/大損を表すミームです。
going to the moonは最後までやってほしい、あるいはまだまだ長い旅路を表します。
■まとめ
・小麦で大儲け/相手は大損、やったぜ!
・小麦物語はまだまだ終わらない、さあ行こうか!
>>17
すべてをアニメ化しないのならリメイクする意味なんてないと思ってたから、こうして残りのストーリーもやってくれそうな気配に安心してる。
>>17
最後に登場した少女からすると、2期どころかその先もありそうな予感。
このアニメをもっと観れるだなんて嬉しすぎる。二人をまた見捨ててしまったらそれこそ悲しむところだった。
さて最終回、作戦がうまくいってくれてよかった!ロレンスも商人としての本領を発揮してみせた。
100点満点のリメイク。
旧作でも好きだったものがすべて再現され今でも最高の一つだと再認識できた。ホロとロレンスはやっぱり最高だ。
ホロは小麦の魔法を、ロレンスは商人の魔法を行使した。
それが彼らの最強チームたる所以だけど、エルサとエヴァンも自分の役割を果たす事に関しては負けていなかった。
>>22
最後はこうして得意分野で締めくくったのがいいね。少し前まで彼らがただ逃げ出すのかと思っていたからなおさら。
ホロ「主も実は狼だったりしないかや」
それこそが彼に惹かれた理由でなくて?ヨイツの賢狼さんや😁
すべて読み通りの展開だった、ただ一つロレンスの商人™だけを除いて。あの発想は彼にしかないものだ。
それにしてもエンディング後のシーンには驚かされた!何を意味するかはもはや言うまでもない。
このリメイクが大好きだし当時の色んな思い出も呼び起こしてくれた。さらに第2期があるなんて嬉しすぎる。
みんな最高の旅だった!
毎週コメントを読むのも楽しかったよ。それじゃまた2期で!
>>24
ホロは賢狼だけどロレンスは商人街の狼。二人がこれほどまでに相性がいいのも不思議じゃない。
エンディング後の匂わせが何を意味するのかさらにハッキリしてきた。第2期ではもっと露骨になりそうw
>>25
ホロは賢狼だけどロレンスは商人街の狼
この作品を説明するのにこれほどまでにピッタリな言葉はないw
📌商人街の狼とは
元ネタは多分The Wolf of Wall Street(金融街の狼)という映画です。強引であくどい商売したり大失敗するところが似ているのかもしれません。
>>24
自分より狼っぽいかもしれないと気付いた時のホロの顔
>>24
主も実は狼だったりしないかや
彼女の気が緩んだような表情がたまらなく好き。
ホロは自分のパートナー候補にこだわりがあるようで、物語が進むにつれてロレンスはその条件を満たしてきてる。
実はロレンスが狼と呼ばれるのはこれが初めてじゃない。
ノーラとの旅中も夜な夜な狼に食べられるような表現をしていた。まああれは消極的なロレンスをからかって遊んだのだけど。
とはいえ、今はもう同じ"狼"仲間と寄り添うことも厭わないようにも感じられる。
ああもう書き込む時間すら惜しい。
第2期やったぜ嬉しすぎんだろこんちくしょう!
このままいけば完全なアニメ化も夢じゃない。
「このような時がいつかくるとずっと祈っていました」
Meek Mullの言葉
4巻がアニメ化されたのは本当にうれしかった!スタジオはこの作品にちゃんと向き合ってくれた。
それじゃ第2期で会おう!
第2期も2クールあるといいな。旧作より先までアニメ化してくれたらもう言うことなし。
これだけは言っておきたい、エルサがオスカー級の演技を披露してくれたと。例え奇跡でなかったとしても誰も指摘できなかっただろう。
正直リメイクが発表された当初あまり期待していなかった。しかし2クールあるにもかかわらずパッショーネはすべて見事にやってみせた!
最高のシリーズでもあり最高のリメイクだ。2期が待ちきれないし更なるアニメ化も待ち遠しい。ただ月曜日の寂しさは残る。