【海外の反応】ロシデレ 第3話『そして二人は出会った』感想まとめ

TVアニメ「時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん」第3話に対する海外の反応・感想を翻訳しました。今度はマーシャに屈服してしまう海外ニキ。
📌話題に上がったトピック
『これだけで政近に惚れたの?』
『幼馴染の男の子の正体』
『ロシア語の発音どうだった?』
『バブみがありすぎる』
数年前、グループで地域の仕事について調査することになったとき、アーリャは本気で課題に取り組んだ。
しかし、グループの仲間たちは課題を適当に捉えていたことで、大喧嘩に。
それからアーリャは他人に期待せずに生きていくようになる。
しかし、昨年の学園祭で起きたとある出来事によって政近から諭され、その日をきっかけに考えを改めることとなるのだった。
これは、アーリャが政近にデレるようになった、きっかけのお話。
アニメ第3話 redditユーザーの感想
高評価コメントから主に紹介していきます。
アーリャのきっかけ回だったが、政近のやったことはイケメン風な振る舞いでただ奪っていくだけという。
イケメン行動のさーくん。
男はまるで息をするかのように造作もなくRizzをした。
📌Rizzってどういう意味?
2023年のイギリス流行語大賞にも選ばれた若者言葉で、相手を魅了させるようなイケメン的な行動に使われます。
>ただ奪っていくだけ
それだけじゃないよ。助けてくれたり、愛称で呼んでいいか聞かれたり、誰よりも真っ先にダンスに誘ってくれたら絶対私に気があると思うでしょ。
ただまあちょっと無責任な行動だと思わないでもないけどw
彼らがまだお付き合いしていないちゃんとした理由があるといいな。
↑回想シーンが流れたように、政近は両親の離婚が尾を引いてるように思う。恋愛以前に解決すべき問題がありそう。
そんな両親を見てきたからか、恋愛したいと思っていてもある種のトラウマなのかもしれない。
ダンスに誘われたアーリャが恋に落ちるのはOP見れば一目瞭然。
あれで惚れない人いる?最上無二だよ。
第1話: ツンデレ ロシアっこ
第2話: 幼馴染 ブラコン妹
第3話: ロシア姉
マーシャが幼い頃に出会ったさーくんとは政近のこと?だとしたらアイツはどれだけのロシア娘たちを落としてきたんだw
第4話: ヤンデレ転校生
第5話: 鹿
さて、これからマーシャがどう動くのか楽しみにしてる。
おそらくきっと多分さーくんは政近だと思うが、まさに典型的な友達から恋人へ展開になるわけだ。
彼女は今も好きなのだろうか?だとしたら自分の妹がライバルになる?
(まあ政近の実の妹まで参戦してくるとは思ってないだろうけど)
>第5話: 鹿
『しかのこ』と『ロシデレ』は同じ世界にある。これは俺の脳内設定だけど誰にも異論は認めない。
マサーシカ。
ロケットペンダントを持ってるのだから、どう見てもまだ恋してるよ。
つまり紳士界で最も人気のあるNTR系になるわけか。
凄いな、回想シーンではみんなにロシア語喋らせてる。これにはリスペクトしかない。
アニメのために架空の言語を作ったなんて信じられないよ。このロシア?という国が実在してたら良かったのに。
↑『猿の手の指が一本曲がった』
* One finger on the monkey’s paw curls up *
📌どういう意味?
イギリスのホラー小説『The Monkey’s Paw』が元ネタです。猿の手のミイラには願いを3つ叶える力があるが、その代償として厄災も降りかかるという…。
ロシア語のネイティブスピーカーからしたら今回の出来どうだった?
↑文法は合ってるけど発音がひどくて日本語字幕見たほうが分かりやすい。でも黒板に書かれた筆記体は良かったな。100点満点。
それとだけどソビエトのバックパック背負ってる人なんてもういないよ。
ロシア語まったく知らない俺でも発音の悪さ、つっかえ気味の喋り方、ぎこちない演技が丸わかりだったからな。
タイトルに『ロシア語』が入ってるのにネイティブスピーカーを雇わないのは謎だ。でもハリウッド映画じゃないからそこまで変とは思わない。
こういう業界にロシア人はまずいないだろうし、そもそも日本にあまりいない。しかもたった数行のセリフを喋らせるだけときたもんだ。みんな頭を抱えてるよ。
>発音がひどくて日本語字幕見たほうが分かりやすい
つまり俺たちと同じってことか。アニメで使われる英語の90%はそんな感じだ。(キャラクターがアメリカ人設定だとしても)
CS:GOをよくプレイするから分かるけど、ロシア人ならもっと叫んでる。
↑だよな?会話の端々に「〇〇〇〇(汚い罵り言葉)」と言わせるぐらいじゃないと。
発音は正直悪い。
ロシア語と日本語は発声が違うからか、なんだかオーバーに聞こえてしまう。だがまあ大半のハリウッド映画よりは良いと思う。
アート的には半々と言ったところ。
まるでソビエト時代を思わせるようなときもあるが、黒板とアーリャのノートに書かれた筆記体は最高だった。
この努力には大きな敬意を表したい。
有希がいない。BADエピソードだ。
冗談はさておき…
- アーリャの好きな理由がこんなにも早く分かるのは良かった。次は政近がいつごろから彼女に好意を持ち始めたのか見てみたい。
- なんてことだ、マーシャは幼い頃からの恋心を諦めなければならないようだ。さーくんとアーリャの好きな人が同一人物であること、そして彼もおそらくアーリャを好いているのだから。
あのヤバい妹を見ないと始まらないよな。
『いいんだよ、よしよしと言いながら頭を撫でる』
ここで俺は屈服した。
こんなチャンス俺には絶対こないだろうな。
この姉妹はどちらにも飛びぬけた良さがある。
お姉ちゃんからお母さんへと進化した瞬間だ。
マーシャ会話中。
可愛すぎて死ぬって!
甘やかしてくれるお姉さんとこの声の感じがハマリ役すぎる。
アーリャは「お姫様呼びされたくない」と言ってたけど、久世から手を差し出されてダンスのお誘いを受ける時にはお姫様気分だったに違いない。
久世の回想にいた幼馴染はマーシャなのかな?彼女が負けインになる姿は見たくないんだけど…もし姉妹二人とも久世に惚れてしまったら大変だ。
ベストガールばかり輩出するのはやめていただきたい。これでは仕事が一向に捗らないではないか。
普段のベストガールコンテスト以外にも、ロシデレを除くバージョンが必要になりそう。
あとは疑似ハーレムの個性ちゃんコンテストだな。