【海外の反応】ダンまち5期 第11話『地獄』感想まとめ
TVアニメ「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかV 豊穣の女神篇」第11話に対する海外の反応・感想を翻訳しました。コメントの半分ぐらいがヘイズ関連かもw
📌話題に上がったトピック
・ヘイズまじでメタル
・殴り系ヒーラー
・ヘイズ好き
・やはりオッタル別格だ
オラリオ史上最大のウォーゲーム『神探し』の幕が切って落とされた。派閥連合の全ての神が持つ花を奪われる前に、フレイヤを見つけ、彼女が持つ花を奪うこと――それが唯一の勝利条件。
一柱の女神を隠し、精鋭たちが神々を見つけ狩っていく――そんな常套手段を無視するかの如く【フレイヤ・ファミリア】指揮を務めるヘディンが取ったのは……残酷なまでの策だった。
小細工など粉砕する、都市最強の派閥が動き出す。
アニメ第11話 redditユーザーの感想
高評価コメントから主に紹介していきます。
「現在ハイド・アンド・シークが行われています!」
ヘディン「なぜ我々がかくれんぼに応じなければならないんだ?」
Based Hedin!
📌Basedとは
拠点を意味する言葉ですが、最高/カッコイイ/やるじゃん/自分の信念に忠実みたいな多くのスラングが含まれます。
・ヘディンかっけー!
・ヘディンが拠点にいるぞ!
・ヘディンには自信がある!
・ヘディンは強い信念を持っている
作中でも言ってたように、効果的かつまっとうな戦略だね。
部隊を分けても奇襲されやすくなるだけ。ヘディンの声が届く範囲に集めることで連携を取りやすくなるし、最大限の戦力が発揮される。
それに待ち構えるのではなく自ら反撃に打って出ることで、戦争の流れをこちらに引き寄せて主導権を握ることができる。
『ヘディンは最高の性格ではないが、かなりのクレバーだ』
※性格は褒められたものじゃないけど賢さは賞賛に値する、みたいなニュアンスです
>>3
最強ファミリアの指揮官を務めるのだから、それぐらいは当然のことだろうね。
そう。神を守り続けてはいけないなんてルールはないし、まともにゲームに応じる必要もない。
最初からゲームが破綻していたんだ。
■ヘイズ
肉が見えるぐらい皮膚が焼け爛れても動じなかったり、「私ヒーラーなんだけどなぁ…」というお約束ムーブをキメたり、まじでメタルすぎる。
■ベル vs オッタル
一瞬だけ希望を感じさせたけど、やっぱり両者の差はあまりにも大きすぎた。これではフレイヤが望む『壊れてないベル』のままでいられるとは思えない。
アニメ制作陣グッジョブ!
かわいいヒーラーも含めて、あのファミリアがいかに狂気じみてるかを見事に表現してくれた。
>>8
狂気じみてる一面を見てますます魅力的に
https://i.imgur.com/qf75BCz.jpeg
殴り系ヒーラーとして職務を全うした
https://i.imgur.com/MtfGfNB.mp4
>>9
俺なら彼女を直せる。
I can fix her
📌I can fix herとは
「どんな欠点があっても彼女を受け入れる、大好きだ」みたいな意味を持つミームです。
もしくは手に負えないぐらいヤバい奴だから気を付けろよというニュアンスで使われることも。
>>10
そもそも彼女なら自分で治すと思う。
i think she fixes herself actually
>>10
彼女は俺を治せる。
She can fix me.
>>7
あのヒーラーについては独自の公式設定を閃いた。
『ヒーラーになったのは、私を怒らせた相手を好きなだけ殴り続けることができるから』
>>13
実際、女神を汚い目で見る輩をボコるため殴り系ヒーラーになってる。
ヘイズ、まじでメタルすぎる
それと、おもむろにハンマーを取り出して周りを一瞬で蹴散らすところもそう。ほとんど服を着てない状態なのに!
フレイヤが望む『壊れてないベル』
オッタルの壊しっぷりを見ると、「ヘイズでも回復できないレベルまで壊さないで」と言い直すのかも。
>>15
ほとんど服を着てない状態
よかった、この日はノーメックスのパンツを履いてきたらしい。
※めっちゃ耐炎性に優れる繊維です。なぜかパンツが燃えなかったことを皮肉るジョーク。
次回、いよいよ風が吹く…。
次回、リューエピソード到来!
>>18
次回、はやみんリターンズ!
>>18
リューがただ戻ってくるだけなら戦況に大きな影響はなさそう。数話前にあっさり倒された姿を見てるし。
タイトル『アストレア・レコード』からすると、多分このどちらかだと思う。
1 | 彼女自身でレベルアップする方法を見つけた |
---|---|
2 | 古いファミリアから脱退してヘスティア様にレベルアップのお願いをした |
>>20
オープニングでは彼女の髪が長くなってたから、レベルアップとか何らかの変化を意味してそうだよね。
どっちにしても楽しみ。リューは大好きなキャラだから大活躍してくれることを期待してる。
やっぱオッタルは別格すぎるな。
それとフレイヤファミリアが罰を受けなかった理由も明らかになった。なぜならギルドにとって派閥連合よりもずっと価値あるから😭
それがオラリオでの常識。力のある者だけがルールを守らせることができる。
2期もそうだったけど、アポロンファミリアが白昼堂々と襲ってきたのにギルドは何もしてくれなかった。
オラリオがこれまで穏やかでいられたのも、平和を好む最強ファミリアの働きがあったからこそだよ。フレイヤが盤面をひっくり返すその時までは…。
>>23
そう、まさにそこが欠点。
ギルドはガネーシャファミリアを警備員として使ってるけど、彼らは一番強くてもレベル5しかいない。
だから格上のファミリアは対処できないし、かといって戦力を失いたくないからダンジョン攻略や黒竜討伐も消極的だったりする。
>>24
どうして黒竜を倒す必要があるのか、その辺もうちょっと深掘りしてほしいな。
フレイヤファミリアは都市のパワーバランス的にもダンジョン攻略としても欠かせない重要な存在。
だからこそ、派閥連合がなんとか勝てたとしても、フレイヤファミリアにどんな結末を与えるのか気になってる。
レベル差の影響がいかに大きいか、まざまざと見せつけられた。
ベルはこれまで1レベル差ならなんとか対応できてたけど、今回は2レベルも差があるからね。
ベルのステイタスは異常で、普通の冒険者ならとっくにステイタス上限を迎えるところ、彼は限界を知らないかのように上がっていく。
それでもレベル5に到達したばかりのひよっこでしかなく、レベル7の熟練者と戦わされてる。
>>28
まさかオッタルがレベル7に到達していたとは。アイズと同じ6かと思ってた。
>>29
オッタルはレベル7、オラリオ最強の人物。
アステリオスですら彼を恐れる。
皮膚が焼け爛れても動じなかったり回復していく光景は、なんだかターミネーター感ある。
フレイヤファミリアの訓練がどうしてあんなに過酷なのかよーく分かったよ。
ヘイズがいれば一度に大量の兵士を完全回復できるから、誰も死なない限り不死の軍隊を率いてるようなもの。
ヒーラーでさえ相手を殴り倒せるほどレベルが高い。これがフレイヤファミリアだ。
フレイヤファミリアの強さは、もはや理不尽な領域に近い。ただでさえオッタルがやばいのに他にも強力な連中がうようよいる。
ヘディンのような一流戦士を倒すには、どれだけダンジョンに潜ればいいのだろうね。魔剣を使ったとしてもあまり効果的に思えないし。
ヘイズはヒーラーなのに攻めてきた連中を瞬殺してしまった…ターミネーターになるにはレベルいくつ必要なの?
フレイヤ: 壊してはダメよ、オッタル
オッタル: ベルをストンピングする
※ストンピング…踏みつける/ボコボコにする
冒険者「ヒーラーはやくきてくれ!」
Adventurers: I need a healer!
ヘイズ「私がそのヒーラーよ!」
Heith: I am the healer!
そのまま冒険者の尻を蹴り続ける。
冒険者「ホットな女性から尻を蹴られる…まあそれでも全然かまわない」
>>36
彼女は魔剣で焼かれる前からホットだったけど、今はウェルダンになった。
📌英語の言葉遊びいろいろ
尻を蹴る – 相手を叩きのめす/文字通り尻を蹴る
ホット – 熱い/最高/色気たっぷり
ウェルダン – しっかり焼けてる/素晴らしい仕事をした
ヘイズはただのヒーラーかと思っていたら、違う一面を見せてくれた。
『治癒魔法の間違った使い方』
>>39
ローズも満足してるだろうね。
今回の俺的ハイライトは断然彼女。ますます好きになったよ。