【海外の反応】ダンまち5期 第8話『憧憬』感想まとめ
TVアニメ「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかV 豊穣の女神篇」第8話に対する海外の反応・感想を翻訳しました。アイズは洗脳されていてもやっぱりアイズだった!
📌話題に上がったトピック
・アイズのシーンは泣いた
・ヘディンはわざと仕組んだ?
・ベルが受け入れられつつある
ベルを手中に収めるため、あらゆる手を尽くし、不穏分子を悉く潰し続けるフレイヤ。その範囲は『シルのお気に入り』であったはずのアーニャやリューにまで広がっていた。
その一方で、どれほど傷つき、どれほど愛に絡め取られても憧憬を捨てることができず……心折れ陥落しきることもないベル・クラネル。
そんなベルの様子に女神フレイヤや、その幹部たちが焦りを感じ始めた頃……都市に戻ったアスフィと、ヘスティアが遂に再会する。
アニメ第8話 redditユーザーの感想
高評価コメントから主に紹介していきます。
アイズとの訓練は二人にとって単なるマッスルメモリーに留まらなかった。
洗脳世界においてもベルの支えとなるのはキャラクター性やテーマにぴったり合ってるし、面白くて感動的な展開。
フレイヤはシルとして過ごしてきた記憶に悩まされており、そのアイデンティティから今も抜け出せずにいる。このままでは間違いなく彼女の破滅に繋がっていくと思う。
※マッスルメモリーとは、スポーツなど無意識でも身体が動けるように叩き込む状態のことです。ベルの訓練と今回の反応両方にかかってます。
二人の絆が繋がった瞬間、俺はもう泣きそうだった。この関係性がたまらなく好き。
>>2
4期以降はベル×リュー派に傾きつつあったけど、アイズは洗脳されながらもベルを立ち直らせる大役をこなしてみせた。うん、やっぱり彼女がメインヒロインだ!
二人にとってお互いが大切な存在であり、その関係性が美しい T_T
>>3
この展開はリューとアイズ二人でもぎ取ったようなものだね。
前回、リューはシルを拒絶したことでフレイヤの心に影響を与え、結果的にベルに気付かせることになった。そして今も彼女の心に後遺症として残り続けている。
今回、ベルは折れそうになっていたがシルの事を諦めきれず、酒場に通った結果ミア母ちゃんから発破を掛けられ、前進し続ける大切さを思い出した。
それらすべてが重なり合ってアイズの元に辿り着き、今までのことがすべて幻想ではなかったと確信できた。
>>2
このシーンを文字通り何年も待ってた。本当に良かった、待った甲斐がある。
>>2
君は強いね、俺はもうベルがアイズを見上げた瞬間には泣いてたから。
フレイヤにとっては何とも皮肉な話。
ベルが屈しなかったのはシルへの心残りがあったから。そのことからシルを探し続け、ミア母ちゃんから励まされ、そしてシルを振る理由となった女の子にまで辿り着きベルは決意を新たにした。
アイズのベルを想う気持ちや一緒に訓練してきた時間は、ベルに対するフレイヤの執拗な愛情にも負けないほど深いものだよ。
アイズは最重要キャラなのにセリフが合計5分しかないし、その多くは主人公をボコボコに叩きのめしてるシーンだったりする。
ベルとのやり取りがほとんどないのにこれだけ大きな影響を与え続けてると考えたら、なんだか不思議な感じ。
>>8
まあ、訓練シーンすべてが描写されたわけでもないし。
ベルにとっては大半の時間をグループで過ごしてきたから、1:1で一緒にいる相手はおそらくアイズが一番長い。
>>8
膝枕パワーを甘く見てるぞマイフレンドよ😋
ヘディンのあの笑みを見るに、わざとこうなるように仕向けたように思える。厳しい特訓をさせているのも呪いから解放された時に備えてベルを強くするため。
…あるいは、顔を切られて痛みに喜んでるマゾヒスト野郎ってことになる。
それとベルを監視していた連中をすべて追い払ったのもそう。おかげでアイズへと辿り着けた。
>>12
ヘディンはまさにマスターと言うべき役割を果たしてるのがいいね。
正直この時まで「結局は彼もフレイヤに盲目的に従うだけの悪役か」と思いガッカリしていた。でも違った。何か策略を企てていることが分かり、彼へのリスペクト熱がまた高まってきた!
アイズの印象が強すぎて忘れるところだったけど、そういえばこの日のベル監視役はヘディンが勤めてたはずだよね。
だから何が起きたのかその一部始終を見ているはずだし、何らかの形でフレイヤ計画に反対していることは間違いないと思う。
■少し前のフレイヤファミリア
フレイヤ様のお気に入りだからしょうがなく受け入れてやるけど大嫌いだ
■前回のフレイヤファミリア
今も嫌いな奴だけど、強いことは認めてやる
■今回のフレイヤファミリア
なんて可哀想なベル…
みんな彼のことを好きになってきてるね。でもそれは何もおかしくない、だって彼は世界一フレンドリーで純粋な人だから。
>>16
女神のためならどんなことも厭わない狂信者であっても、最終的には魅了してしまう。
それが俺たちのベル・クラネルだ!
>>16
人付き合い苦手なヘグニでさえ彼のことを好きにならずにはいられなかった。ようやく彼にも本当の友達ができるのかも!
いまだにベルとの問題を抱えてるのはアレンぐらいなものだけど、まあ彼は誰に対してもあんな感じだから。
>>18
そうそう、ヘグニが言ってたこのセリフもすごく好き。
「周りみんなが私を変人扱いしても、彼だけは優しく接してくれる」
※セリフ聞き取れなかったので直訳です。たぶん「確かにあのヒューマンはお人好しの善人で…」の後のところ?
ヘディンの過酷なしごきに対して「ちょっとやりすぎだ!」と主要メンバーにまで言わせてしまうところが一番のお気に入りw
それとヘグニはどうやら本当にベルと友達になりたいらしい。
>>20
ヘディンはわざとやってるんだと思う。
(1) すべての幹部連中の気をそらす/忙しくさせるため
(2) ベルがアイズに辿り着けるように障害を排除するため
>>21
そう、彼の行動とあの笑みから意図してやっていたことが判明した。
フレイヤに忠誠を誓ってることは確かだろうけど、それでも彼女にこのまま進んでほしくないんだと思う。
これがアイズのベストガールたる所以だ。
ダンまちに登場する98%の女の子はベストガールだけど、なぜベルがここまでアイズに忠誠を尽くすのか分かったし、その想いがお互いにあることもわかった。
>>24
リュー船に乗ってる身としては同意したくないけど、確かにあのシーンは格別だった。
『今アイズに会ってしまえばベルの心は完全に折れてしまう』という伏線を張られたあとだったからなおさら。
>>25
俺たちのリュー船が沈んでいくのがわかる…
>>26
うそでしょ、まだドッグから出航すらしてないのに😭
>>26
シルが振られた時にリューも間接的に振られたことに気付いてるから、まあ船が沈むのは時間の問題だったよ。
これがアイズのベストガールたる所以だ
へぇ、リューの綴りってそう書くんだ。変わってるね。
みんなアイズのことばかり話題にしてるけどヘルメスだって賞賛に値する仕事をしたよ。
ここまで辿り着くために何度も自分自身を騙さなければならなかった。
ヘルメスとヘスティアは間違いなく今期のMVPになると信じてる。
すこし分かりにくいけど、ベッドで流したベルの小さな涙にフレイヤが反応してる。
ベルの愛のためならどんな手段でも取る彼女だけど、傷ついてる彼を見て悩んでいるように見える。だって彼女が愛してやまないベルの姿はこうじゃないもんね?
それとヘディンもそのことに気付いているように思える。彼の行動は以前からなんだかおかしかったけど、ベルの闘志が戻った時に微笑むヘディンを見て、それが確信に変わった。
ヘディンはわざとフレイヤ計画を妨害してるんじゃないかな。ベルの監視役を自ら引き受けた上でミア母ちゃんやアイズに会わせたりとか、女神を本当の意味で喜ばせるために彼女に背いてる。
ヘディンが女神の本当の望みに気付いたのはもっと前だと思う。ベルとのデートでとても幸せそうな彼女を見たのが切っ掛けかもしれない。
ついにターニングポイントを迎えたようだね。もちろんそれにはベストガール・アイズが関わってる!
これからどうやって反撃に転じるのか気になるところ。ただフレイヤなら必要に応じていつでも街全体を洗脳させられるだろうから、そこが不安材料かな?
ヘスティアはベルとアイズが出会ってしまうことを危惧していたけど、結局ヴァレン何某こそが決意を固める一番の理由だった!アイズがメインヒロインであるのも納得。
それにしてもヘルメスファミリアが構築している竈とは何なのか気になる。もしかするとそれが洗脳を無効化できる方法になったりするのかな。
📌ヴァレン何某は英語でなんて言うの?
余談ですが英語ではWallenwhatsitと呼ばれています。単語ごとに分けるとWallen + what’s itになり、『あれだよあれ』のように名称を思い出せない時に使われるワードです。
>>35
ギリシア神話では『かまどの神ヘスティア』と書かれてるから、おそらくそれに関係した展開になると思う。オープニングでも彼女が力を解き放つシーンが映ってるしね。
ついにターニングポイントを迎えた
とあるアニメのように『ターニングポイント』と呼ばれるところを想像してみよう。
>>37
もしそうなら今回のエピソードはもっと明るいものになってただろうな、そしてこの後信じられない災いが降りかかる。