【海外の反応】リゼロ3期 第13話『戦士の称賛』感想まとめ

TVアニメ「Re:ゼロから始める異世界生活 3rd season/反撃編」第13話(63話)に対する海外の反応・感想を翻訳しました。
📌話題に上がったトピック
・ガーフィールこそ主人公
・神アニメーターに大きな感謝を
・アルが一番狂ってる
オットーやフェルトたちとライの戦闘は続き、地下水道ではアルが再生し続けるカペラとの死闘を広げていた。
そしてクルガンとの戦いの最中、肉塊に飲み込まれたガーフィールは獣化して抜け出したのもつかの間、襲いくる亜獣への攻撃を躊躇してしまう。
エルザの幻影になおも縛られるガーフィールの眼前で亜獣を潰したのは、八つ腕のクルガン。闘神と呼ばれた本物の英雄が、ガーフィールを圧倒する。
アニメ第63話 redditユーザーの感想
ネタごとにコメントをまとめつつ高評価順に紹介していきます。
ガーフィール vs 八つ腕のクルガン
ガーフィールは自分こそがリゼロの主人公であると再度証明してみせた。
1 | 両親がいない孤独な15歳 |
---|---|
2 | 仲間を守るために最強を目指す |
3 | 負けそうになったり情緒不安定になると、制御不能な秘めた力が放たれる |
4 | なんでも知ってそうな謎の師匠(スバル)がいる |
そして今日…今期最も熱いバトルでまたもや魅せてくれた。
付け加えるなら、あの戦闘シーンを手掛けたのが少年漫画系の最高アニメーターだってことも。
>>2
最もゴージャスに描かれたゴージャスタイガーの戦い。
見事!
>>3
あのバトルシーンはとにかく凄すぎる。
戦闘の振り付けはもちろん、これまで見たことがない独創的な作画にもう言葉がない。
>>2
個人的には前回のレグルス戦の方が好きだけど、作画やカメラワークに関しては今回がダントツだね。シリーズでも過去最高だと思う。
2週連続で最高エピソードを見れてもう大満足!
ガーフィールは自分こそがリゼロの主人公
やば、スバルのこと完全に忘れてた!マジで鳥肌モノ。
>>6
スバル以外の視点で彼を見たら、偉大な戦略家か最も怪しい人物どっちにみえるんだろうね。
>>7
魔女エキドナに会ったことがあり、暴食に食われた存在を覚えてる唯一の人物であり、レグルスの心臓を潰せる権能を持つ。
うん、怪しさの欠片もないなw
>>8
その上、大罪司教を倒して生き残ってることも。
>>9
さらに言えば空飛ぶクジラの居場所が分かることも。
絶対的なシネマ
ABSOLUTE CINEMA
※映画級の作画だったり最高傑作だと褒めたい時に使われるミームです
さすが業界指折りのアニメーター、ヴィンセント・シャンサード氏だ。史上最高のアクションシーンでリゼロファンを祝福してくれた。
クルガン戦は原作の魅力を完全に引き出しつつ、アニメならではの表現力が加わりこれ以上ない興奮で満たされてる。
WHITE FOXならびにあのシーンを手掛けてくれた彼に多大なる敬意と感謝を。最高のプレゼントだよ。
「見事!」
“Magnificent"
まさにこの最後の一言に尽きる。これ以外に言葉はいらない。
>>13
クルガンが感銘を受けたのは、彼が話すためにミューイングを止めたことからも分かる。
You can tell Kurgan was impressed because he stopped mewing to speak.
📌たぶん言葉遊びな気がする
mewingとは猫の鳴き声以外にも、舌トレで忙しいから喋られないというスラング的な意味もあります。
・彼(クルガン)が黙ってるのをやめて見事と唸らせるほど感銘を受けた。
・彼(ガーフィール)が弱音を吐かず精神的に成長した時にクルガンは感銘を受けた。
>>14
クルガン「俺の眠っていた自我を呼び覚ますほど最高の戦いだった!見事!」
>>13
もしくはSUBARASHI(素晴らしい)
ヴィンセント・シャンサード氏の事は今日までよく知らなかった。だがもう疑う余地もないほどにその実力を魅せつけられたよ。
リゼロは毎週素晴らしいアニメーションで楽しませてくれるから、なんだかもう試験に落ちてもいいやって気分になってきた。
>>17
ゾロ vs キングは見てない?あのシーンの作画も彼が担当したものだよ。
>>18
他にも呪術廻戦2期のあの伝説的な宿儺戦とか、ワンピやBORUTOなど多くのシーンに携わってるね。
ちなみに呪術廻戦の方のカットはこっちのリンクで詳しく見れる。
https://www.reddit.com/r/JuJutsuKaisen/comments/17yw67o/all_of_vincent_chansards_work_on_jujutsu_kaisen/
彼はフランスのアニメーターの中でもマジモンの天才だよ。
美しい作画、骨が砕けるような美しいアクション、弟妹やみんなを守るために全力を尽くし、スバルの信頼に応えようとするガーフィールの美しい心情描写。
さすがヴィンセント・シャンサード!さすがガーフィール!さすがWHITE FOX!
一体どうやったらこんなカットを思いつくのか、カメラワークが超絶ヤバすぎる。
「見事!」
あの戦いはマジで見事という他ない。
今年最高の作画が決定したわけだが、どれだけ素晴らしかったか言葉で表現できる人いる?
戦闘後にハッと我に返り、見事と言いながら塵のように崩れ去る。その余韻を残したままタイトルカードとエンディングへ…。
これほどまでに気持ちを的確に表現したものはない。
>>23
「✋✋✋✋ Absolute Cinema 🤚🤚🤚🤚」
崩れ去る
The best
>>25
振り付けの観点でも異世界ファンタジーの中で史上最高に美しいと言ってもいい。
最高にキマってる作画なのは間違いないけど、何をやってるのかよく分からないのは俺だけ?
いつのまにかクルガンが片目を失ってたから、いつそうなったのか見直しちゃったよw
>>27
そう思ってるのは君だけじゃない。
作画が素晴らしいことはまったく異論ないけど、何が起きてるのかよく分からなくて混乱してる。
特に空間認識がめちゃくちゃで、何度見返してもいまいちピンと来てない部分もある。戦闘そのものが理解できないなら良い振り付けとは言えないよね。
>>27
俺はゴージャスタイガーの腕が切断されたように思えたから、戦闘後に何ともない姿を見て混乱してしまったw
>>27
うん、わかる。
振り付けは最高だったのに、カメラワークのせいなのか何がどうなってるのか頭に入ってこなかった。
>>27
ガーフィールがどうやって勝ったのかまだよく分かってない。
クルガン戦のアニメーションと作画まじでエグすぎる。エルザ戦よりも断然こっちの方が好き。
純粋な作画って意味ではそうかもね。
でもエルザ戦の方が優れた演出がいくつかあったし、ストーリー展開の点でも重みがあったように思う。
ゴージャスタイガー!ゴージャスタイガー!ゴージャスタイガー!
ヴィンセント・シャンサード氏が手掛けた絶対的に最高のアニメーション作画。
特に好きなのは斬撃によってガーフィールの骨が折れるところ。テンポを落とすことなく情報を伝える素晴らしい方法だった。
うっそだろ!こんな怪物作画を見れるとは思わなかった。
呪術廻戦のカットとか鬼滅クラスのアニメーションだ。まったく恐れ入る。
見事!!!
そこからタイトル『戦士の賞賛』へと繋げる流れも最高だった、彼はそう言ってる。
アル vs カペラ
カペラは狂ってるけどアルほどじゃない。なにせアルは星占いに夢中なんだから。
「どんな女がタイプでいやがりますかー?」
「山羊座の女だ。」
「…マジで言ってやがるんですかぁ?」
>>39
そう言ってカペラは羊に姿を変え始める!だがその必要はない、すでにGOATだった。
Then Capella proceeds to transform into the GOAT! Not that she has to because she already is.
※GOAT=羊 or 至高の存在をかけた英語ジョークです
■カペラ
相手好みの姿になったり色っぽい性格で誘惑して動揺させようとする
アル「悪ぃな嬢ちゃん、星に書かれてねーんだわ」
アルが星占いに興味あるのはもしかすると重要なことかもしれないよ。
大罪司教みんなに星に関係する名前が付けられてるように。
>>42
ついでに言っとくとアルデバランも星の名前だったりする。
https://en.m.wikipedia.org/wiki/Aldebaran
>>43
異世界から来た3人、みんな星や宇宙に関係した名前だね。
>>44
3人ってどういうこと?もしかして原作では出てきたりする?
アニメオンリー組だけどスバルとアル以外に誰がいたか思い出せない。
>>45
今期最初にあった日本風宿は覚えてる?あのシーンでHoshin(ホーシン)について言及されてる。
※3期1話 22分後ぐらい
>>46
そしてHoshiとは英語でスターを意味する。
くっそ、銀時みたいな動きのアルにやられたww
あの膝曲げはなんとも気持ち悪かったな。
でも気持ち悪い女に邪魔されなければアルの一人芝居もっと見れそうだったのに。
>>49
まあアルも内心こう思ってるだろうね。
「はぁ、そんな子供騙しの誘惑にオレが乗るとでも思ってんのか…出直してきな、お嬢ちゃん。」
>>49
あの演技は酔拳2のジャッキーチェン見てるようだったw
Q.グレムリンの誘惑を拒絶するにはどうすればいい?
A.全力で銀時しろ
色欲にとって、これ以上ないほど最高の組み合わせw
実は水門を開いたのはアルじゃないかと疑ってたんだよ。あー冗談でよかった。
はっは面白いジョークだ。
アニメでは誰が水門を開けたり殺したのかは明らかだと思う。というのも悪役を除けばアル以外みんなアリバイがあるわけだし。
>>55
シリウス戦の直前、プリシラがそのことをリリアナに言いかけたことでより確信的になった。
※3期9話 6:00あたりから
そうそう、バトルシーンの凄さでみんな忘れてるけどマジで狂ってるよ。アルはなんて冷酷なんだ。
>>57
彼がいるのはプリシラ陣営だよ?冷酷な行動をやらないわけがない。
>>58
プリシラ「奴らに一泡吹かせてやろう。そのために市民…いや街を水没させよ。」
アル「うーん、それはあんま気が進まねえんだよなぁ。」
*プリシラ睨み
アル「はいはい、やりますよ姫様。孤児の水死体と刺殺体となった老人をすぐご用意しますねっと。」
アルがのらりくらりと躱す態度でカペラを怒らせていくの、最高に好きw
カペラは変身と魅力で他人を誘惑することに自信あったみたいだけど、ついに完璧な相手に出会ってしまった。
どんな姿になろうとどれだけ誘惑しようとも相手は全く乗ってこない。それどころか喜んで拒絶してくれる。
色欲の大罪司教に対して最も効果的な攻撃は、彼女自身や行動に全く魅力を感じないことだった。
>>61
なるほど、俺では1ダメージも与えられそうにないな。
>>62
俺もだ。もう負けが確定してる。
その他コメント詰め合わせ
おいおい勘弁してくれ、クランチロールは肝心な時に使えない。
1時間45分経つのにまだリリースされてない。
クランチロールは前々からひどい。リゼロを全力で楽しみたい気持ちを踏みにじっていくんだ。
字幕が間違ってたり、時間通りにアップロードされなかったり、宣伝がなかったり挙げたらきりがない。
それに対して今回のエピソード、なんと素晴らしいことか。
低評価されそうだけど、最高作画だとしてもガーフィール vs クルガンは何が起きてるのかさっぱり分からない。
相手を倒すために骨を犠牲にしたことだけは理解できた。でもそれ以外はもう何がなんだか。
実は結構単純だったりする。
両腕を折られたから土魔法を使って体を突き飛ばし、相手の首筋に喰らいついた。
>>68
ありがとう!
>>68
少し訂正すると魔法ではなく地霊の加護だよ。足が地面に付いてる時に地形操作ができる。
みんなクルガン戦のことを話題にすると思うけど(当然)、カペラ戦だって絶対的なGOATだったと叫びたい。
クルガンは最後両手を上げてAbsolute Cinemaと言うべきだったな。マジで最高だった。