【海外の反応】リゼロ3期 第8話『いつか好きになる人』感想まとめ
TVアニメ「Re:ゼロから始める異世界生活 3rd season」第8話(58話)に対する海外の反応・感想を翻訳しました。
1話から8話まですべて最高に面白かった!それでは2ヶ月後の反撃編でお会いしましょう!
📌話題に上がったトピック
・エミリアのおしゃべり強い
・ふむ…いま授かった
・その結婚ちょっとまった!
・対戦カードが決まった
都市庁舎の会議室に集まったスバルやアナスタシアたち。
そこにラインハルトたちも駆けつけ、スバルたちは魔女教が要求している4つのことについて話し始める。
魔女の遺骨、銀髪の乙女、人工精霊についてはある程度わかっているが、叡智の書についての手がかりはなく、実在するのかどうかも含めて、頭を悩ませる一同。
そこへオットーが手を挙げ、叡智の書をプリステラへ持ち込んだのは自分だと告げる。
アニメ第58話 redditユーザーの感想
高評価コメントから主に紹介していきます。
おしゃべりだけは誰にも負けない男を、エミリアはモノローグだけで打ち負かした?
リゼロにはパワーを測る指標が3種類ある。それは強さ、苦難、そしておしゃべり力だ。
このアニメは登場人物たちの会話シーンがどれも面白いから、どれだけ長く話していても気にならないw
エミリアは「すごーく」の力を使い、レグルスに返答させる時間を与えなかった。
>>3
レグルス「すごーくとはどういう意味なんだい?なぜ君はいつもそう言うんだい?」
>>3
レグルスがすごーくの邪魔をしようとしてたけど、なかなか割り込めなかったところが好きw
まあおかげで彼女の命が救われたとも言える。レグルスが数秒でも早く拒絶していたら、ドアが蹴破られる瞬間にはもう死んでいただろうね。
いやほんとに、彼女は一体何を考えてあんなことしたんだろう?最悪の結果になってたかもしれないのに。
>>6
スバルが来るまで戦うつもりだったのかも。
エミリアとの対話によって冷静さを失わされ、さらにはドアまでぶつけられるレグルス。
みんなよくやった!見てて最高の気分だったw
エミリアはスバルから時間の稼ぎ方を学んだに違いない。
ラインハルト「ふむ…いま授かった」
Reinhard: I’ve been blessed just now.
スバル「は?子宝?」
Subaru: Blessed with what? A child?
スバルの想像力はとんでもないな、ラインハルトが妊娠できると本気で思ったんだな兄弟w
無敵のはずのレグルスにだって、ラインハルトが蹴飛ばしたドアならダメージを与えることができる。つまり彼は生きたデウス・エクス・マキナだ。
📌デウス・エクス・マキナとは
どんなことでも可能にしてしまうキャラおよび展開です。近い意味では超展開、爆発オチ、夢オチなど。
>>11
ドアを蹴飛ばして結婚式をぶち壊す加護でもあるのだろうか。きっとそれがレグルスを押し飛ばした理由なのかもしれない。
>>12
異世界かるてっとから学んだことがあるとしたら、『ラインハルトが意図的/無意識で発射したものは魔法を無効化する特性がある』という加護をおそらく持ってること。
>>11
俺には予期せぬ攻撃だったからダメージを受けたように見えた。
>>11
ダメージ受けてる?ペテルギウスの見えざる手やクルシュの斬撃にも無敵だった男が、本当にドアでダメージを受けたと思ってる?
レグルスはただ押し飛ばされただけだよw
>>10
ラインハルトが妊娠できると本気で思ったんだな兄弟
ラインハルトは望む加護をなんでも手に入れられるから…スバルがそう考えてしまってもおかしくないかもしれない。
>>10
何かが俺に囁いてる「できる」と。
ラインハルトは目を閉じるとすぐに加護が降りてくる。例えばリリアナを確認するために『審判の加護』を授かったように。
そうスバル×ラインハルトが必要とあれば…
>>17
ラインハルト「ふむ…いま授かった」
やっぱり結婚式の乱入といえばコレよね。
レグルスの『ディディーパーティ』が襲撃された。
※ミームです。豪華なパーティーをよく開催していたアメリカのラッパーですが、裏ではひどいことをしていたと判明して…
>>20
妻たちは怯えた人質みたいだった。全員をあの場から救い出さないと。
>>21
実際その通りだし、彼女たちはエミリアの感情爆発を目撃するだろうと確信していた。
結婚式の乱入といえばコレ
まあラインハルトの圧倒的な強さを考えると、結婚式の乱入と言うにはちとやり過ぎではある。
>>23
「なぜ俺の蹴ったドアはアイツの顔に当たらないんだ!」みたいな反応してたスバルがすごく好きw
>>24
明らかに大きなドアだったから、あれを一撃で蹴り倒したスバルはすごいよ。誇っていい。
>>25
龍の血に呪われた足に感謝すべきかもね。
結婚式を妨害しにきたスバル&ラインハルトの登場シーンは最高だった!それとエミリアの幸せそうな笑顔も。
でもどうして次回まで2ヶ月も待たないといけないの!?あまりにも酷すぎる、今すぐ見たいのに。
>>27
嘘だと言ってくれ、2ヶ月も待たされるなんて。もうおしまいだ。
>>27
え!?そんなの初耳なんだけど!
シュレック🤝スバル
どちらも結婚式に乱入
スバルとカズマ、異世界ブラザーズが結婚式に乱入して花嫁を攫っていく!
>>31
愛らしい馬鹿たちが活躍する『異世界かるてっと』の続編が待ちきれない。あっちの世界でも結婚式乱入を再現してくれたらいいな。
これぞ健全なNTR。
スバルがさりげなく「ラインハルトにも足りない部分がある」と言ってたのが好き。それを言われたラインハルトも嬉しそうにしていたことがわかる。
彼はスバルを友人として持てたことを祝福に思ってるだろうね。
スバルは彼のことを尊敬してるけど、アストレア家の最強無敵の英雄騎士としてではなく、間違いを犯すこともある人間として接してくれる。
>>35
まあ実際、憤怒戦でラインハルトが失敗したところを見てきてるしね。
>>36
その出来事はリセットによって消去されたから彼だけが知る事実となった。
>>35
ラインハルトにとってもう一つの祝福はスバルを授かったことだ。なんちゃって。
Sike..that’s Reinhard’s another blessing to have Subaru.
📌ダブルミーニングの紹介
加護はblessedと訳されており、祝福や恵まれる意味にもなります。さらにhaveには子を授かる意味が含まれます。
・ラインハルトがスバルを友人として持てたことは恵まれてるよ。
・ラインハルトはスバルを授かる加護を持ってるよ。
>>38
ラインハルト「いま授かった」
スバル「何だって?また子供か?」
ラインハルト「グレムリン補完の加護だ」
スバル「ふーん、それって誰のことなんだろう」
>>39
3期になり、ついにスバルが異世界転移した理由が分かった!
ラインハルトはあの日、ひどく落ち込んでいた。
>>40
ラインハルトの加護に嫉妬したサテラがスバル召喚への執着心を増幅させた、そう考えればすべての辻褄が合うな。
>>40
これまで見てきた中で一番しっくりくる説かもしれない。
ヒーロー | ヴィラン |
---|---|
太陽姫 (プリシラ) 歌姫 (リリアナ) |
憤怒 |
最優の騎士 (ユリウス) 狼の隊長 (リカード) |
暴食 |
最強の盾 (ガーフィール) 剣鬼 (ヴィルヘルム) |
色欲 先代の剣聖 八ツ腕の男 |
最弱の騎士 (スバル) 最強の騎士 (ラインハルト) |
強欲 |
2月が早く来てくれますように!
これだけ詩的な名前が集う中で『八ツ腕の男』だけ浮いてるのが面白いw
プリシラが憤怒をどう対処するのか楽しみ。アルも参戦するだろうし。
>>45
アルはガーフ&ヴィルヘルム組に参加した方がいいと思う。彼らは2vs3の戦いだから戦力を必要としてる。
この組み合わせが単なる戦略以上のものになってるのがいいね。
■太陽姫&歌姫 vs 憤怒
希望を与える歌姫 vs 絶望を与える憤怒。まあプリシラも怒ることはあるけど、『恋人』を奪われて怒ってる憤怒と、期待を裏切られて怒るプリシラではその意味も正反対。
■最優の騎士&狼隊長 vs 暴食
なぜこの二人が暴食と対峙するのか、その辺が分かれば話に深みがでるかもしれない。
■最強の盾&剣鬼 vs 色欲/先代/八ツ腕
例え見た目が変わろうとも元妻のことを愛すだろう夫、母親に忘れられたとしても母のことを愛してる子供。対するは愛なんて存在しないと思ってる人。
■最弱の騎士&最強の騎士 vs 強欲
欲しくもないのにすべてを持たされた人 vs 誰からもすべてを欲しがる人。
このリストだけでも3ヶ月はワクワクできそう。
- オットーはロズワールのことを疑っていたから叡智の書を復元しようとした。なんたる偶然。
- 今回の対戦カードはマジで好き。
- 何が起こったのか分からなかったけど、クルシュの呪いを代わりに浴びようとするスバルは本当に痛そうだった。
- エミリアの啖呵には震えたよ。彼女がここで死ぬとは思わなかったけど、レグルスのことだから些細なことでも激怒するかと思い、見ててハラハラした。
- ドアにやられるレグルス(笑)
さあ反撃のターンだ。
オットーはエミリア陣営の中で最も過小評価されてる。常に舞台裏で動いてるけどチームのMVPであると証明し続けてる。
スバルの吸収した呪いが、予想以上に肉体に悪影響を及ぼしたりしないかすごく気になってる。
正直、エミリアのシーンはスバルが死に戻りする展開になるんじゃないかと心配してたけど、幸いにも彼女の騎士様が間に合ってくれた。
男を黙らせるにはどうすればいいって?そんなのドアを顔にぶつけてやればいい!
さあ反撃のターンだ
反撃のターンを喜ぶ気持ちはわかるし俺自身も楽しみにしてるけど、悲しいことに2月まで待たなければならない。
>>51
え、まって?どういうこと?
>>52
それが次のエピソードは2月5日になるんだ。
>>51
2月だって?マジかよくそっ!
もし1クール目がセットアップ編だと知っていればその時まで待っていただろうな。
>>54
同じ気持ち。ここのコメント読むまで知らなかった。
スバルとラインハルトが共に行動するのは珍しいことだけど、その度にいつもワクワクさせてくれる。
お互いの弱点をうまくカバーし合える、ほぼ無敵なコンビと言える。作品全体でもお気に入りの二人。
2月まで待たなければならないのは残念だけど、WHITE FOXがどう調理してくれるのかすごく期待してる。
さあここからは休む暇もないアクションタイムの始まりだ。
お互いの弱点をうまくカバーし合える
ラインハルトの弱点: おしゃべり
スバルの弱点: それ以外すべて
対戦カードが決まった。
待っただけの価値あるものになりますように。
ラインハルトがレグルスをどう対処するのかとても興味深い。
この二人の戦いは実質的にチートコードを持ってるようなものだから。
>>59
まさに『誰にも止められない力』と『誰にも動かせない物体』がぶつかり合うようなもの。それでいて両者ともこの二つどちらにでもなり得る。
>>60
そして両者の違いがあるとしたら唯一のワイルドカードであるスバルがいること。
オットーはまたもやベストボーイの証明をしてみせた。彼はずっと仲間たちを支えていたんだ。
叡智の書の燃えカスを拾い集めたのはちょっと狂ってるけど、その先見の明には驚嘆するほかない。
彼がスバルを信じると言った時、オットーは10億%BETしてる。
>>63
それと『ロズワールはまったく信用できない』と主調し続けてきたこともそう。
聖域事件の後、ロズワールが契約を結んだ後でさえ彼はまだ完全に信用していなかったとは。
オットーは本当にベストボーイだ。