【海外の反応】ダンジョン飯 第6話感想 コイン虫がなぜ宝箱の中にいたのか、作者の発想力に脱帽
TVアニメ「ダンジョン飯」第6話に対する海外の反応を見ていきましょう。コイン虫がなぜ宝箱の中にいたのか疑問が解消され作者の発想力に脱帽です。
カニから逃げるチルチャックのシーンが今期最高のアニメーションとして海外でも大好評。寝ぼけマルシルの可愛さにやられてチルチャック回であることを忘れてしまう人も。
絵の中に引きずり込む魔物、生ける絵画に遭遇したライオス一行。
空腹のライオスは、食べ物が描かれた絵画の中に入れば、食事にありつけるのではないかと主張し、呆れるマルシルたちをよそに絵画の中へ。
そこでライオスはデルガルという人物の人生の節目となる場面を垣間見ることになる。
ダンジョン飯6話 redditの反応
スーパーマリオ64を思い出した
前半はスーパーマリオ64
後半はベーリング海の一攫千金
※ベーリング海の一攫千金とは Wikipedia
スターを持ち帰ることを除けばマリオ64だね。あと絵の中のキャラクターは再度入ってもあなたの事を覚えている。
そういえば絵の中の男の子?エルフを見て思い出したんだけど、オープニングに登場する青いジャケットと同一人物かも。
絵の人間じゃないライオスに気付いて燃やそうとするエルフめちゃくちゃ怖かったな。
今回のエルフは全部同一人物だよね?私はそう思ってるけど。
絵の中で唯一の『本物』はダークエルフだと思う。あの怒ったエルフを除いて他はみんな瞳孔が無かったから…。
おそらく初期の絵に引き込まれてそのことを忘れてしまったのかもw
カニから逃げるチルチャック
どういうわけか、今期で最高のアニメーションシーンはチルチャックがカニから逃げるところでした。(爆笑)
あのシーン最高。なんて楽しくて面白いアニメなんだ。もう来週が待ちきれない!
ミミックは執拗なまでにチルチャックを追いかけていた。フリーレンだけが食われる痛みを知っている。
↑ミミ友コラボ助かる。
ミミックのシーンは素晴らしい。チルチャックが生きていると知っていたのにハラハラの連続だったよ。そしてカメラアングルが演出を引き立ててくれる。
ダイナミックショットだけでなくカメラの動きも絶品で、制作チームがこれほどの労力を尽くしてくれたことに驚き。今期は後半に大きな戦いが控えているのでそれも楽しみだ。
あれはTRIGGERの強みが初めて出たシーンかも。
どんくさマルシルが可愛い
どんくさマルシルのアニメーションをたっぷり見れたので今日は満足です。
マルシルは本日、カニ咀嚼シーンとともにTRIGGERを代表するキャラクターになりました。
ミミックの足なのにかぶりついていたね。
彼女はもう諦めてる。望む/望まないに関係なくモンスターを食べさせられることが分かりきってるから。
寝癖のついたマルシルも可愛かった。
今回はチルチャックのお話だけどそれ以上にマルシルが魅力的な回とも言える。
コイン虫の生態
「コイン虫がミミックに産卵し、内部から食べつくして最終的には宝箱のようになる」という小ネタによってすばらしい世界観が構築された。
でしょう?このような設定が奥行きのある物語にしてくれるんだ。そして完全に理に適っている。
本当に素晴らしい。前回の新人パーティが擬態宝箱を見つけたエピソードとも合致するし、あの箱も以前はミミックだったんだろうね。
小さいながらも信じられないほど良くできた世界観だよ。
箱の大きさはどうなるんだろう。この話ではミミックをヤドカリの一種として描かれていたけどもちろん宝箱にはさまざまなサイズがある。中身が成長するにつれて殻を変更する必要があるはず。
作者の発想力に脱帽
コイン虫がミミックを捕食していた実態は恐ろしく聞こえるけど、生態系や食物連鎖がしっかり組み込まれている設定もとても魅力的。
この世界観を構築した漫画家が凄いよね。彼女はダンジョン内の生態系が機能するようにたくさんの時間をかけて考え抜いたそうです。
ダンジョン飯の世界観を知ってからここを舞台にしたゲームがやりたくなる!
コイン虫がなぜ宝箱の中にいるのか、という疑問を解決してくれたのは嬉しかった。まさかミミックを捕食する寄生虫だったとは…。
それなー。
ライオスに食べられないものはある?
ライオスはすべての回で食べられる物と食べられない物の限界に挑戦しているように感じる。
第1話: 歩くキノコを食べる
第6話: 絵の世界の物を食べる
最終話: 神を食べる
JRPGの進化を見ているようだ。
「神を食べる」ってファイナルファンタジーじゃないんだからw
トリコの世界かな?
JRPGは主人公たちの手によって神を倒さなければならない。もしライオスとセンシが神すらも調理したとしても誰も驚かないかもね。