【海外の反応】夏目友人帳7期 第2話『いつかの庭』感想まとめ
TVアニメ「夏目友人帳 漆」第2話に対する海外の反応・感想を翻訳しました。想像以上になんて微笑ましいエピソード。エンディングの入り方も最高でした!
📌話題に上がったトピック
・のどかで穏やかな気持ち
・ベストボーイ夏目
・花壇のシーンが素敵すぎる
・夏目の目つき変わったよね
近所で花の苗をもらった塔子のために、庭の一角に花壇をつくりはじめる夏目。
日々作業にいそしむ中、作りかけの花壇を囲う石がなくなっている事に気がつく。
その日の夜、石を持ち去る犯人を待ち受ける夏目の前に現れたのは、翁の面を付けた妖たち。
箱守りと名乗る妖たちは、囲い石を譲ってほしいと、古びた木の箱の中におさまる荒れ果てた箱庭と屋敷を夏目に見せた。
彼らは、数十年ぶりに箱屋敷を訪れる神様のため、夏目に力を貸してほしいようで―――。
アニメ第2話 redditユーザーの感想
高評価コメントから主に紹介していきます。
このアニメはのどかで穏やかな雰囲気がとてもいいね。
まさか7期まで続いてくれたことに驚いてる。まだ見れるなんて嬉しくてたまらない。
夏目はとてもいい子、真のベストボーイ。
それと同じく藤原夫妻も愛と優しさに満ち溢れてるからみんな幸せになってほしい。
さて来週はレイコにまつわる話が聞けるかも!どうなるかすごく楽しみ!
「しだ姫様の喜ぶ顔はいつまでもいつまでも見ていたいものだ」
微笑む塔子さんを切っ掛けに夏目にこのセリフを思い出させるとは、なかなか粋な演出だ。
そこは本当によかった!
いつもよくしてくれる藤原夫妻に感謝しながら、彼女のことをどれだけ大切に思っているかが分かる。
まったくこの家族が大好きだ!
このアニメを見てると心が安らぐようなとても暖かい気持ちになれる。
夏目はいつだってベストボーイ。妖怪連中はたまに厄介ごとを持ち込んでくるけどそれでも助けたり協力してくれる彼の優しさが大好き。
大変そうな箱庭修復の作業が報われて良かった!しだ姫が来てくれただけじゃなく中に招待までしてくれるなんて。
夏目は妖怪や神々とも繋がりのある最強に近い人間かもしれないけど、俺たちの心優しい少年はその力を悪用したりはしない。
来週は久しぶりに名取に会える!どんな展開が待ち受けるのか楽しみにしてる。
このアニメをどれほど恋しく思っていたのか今になって実感してる。雨の日に暖かい毛布に包まれてるような心地よさがある。
正直、今のゆったりペースがすごく楽しめてる。繋ぎ回であってもしっかりと機能しているように思う。
すごく心地いいエピソード…
このアニメに期待してるものは何なのか言葉にするのは難しい。それでもいつも期待に応えてくれる。
癒されるエピソードをまた一つ手に入れた。
睡眠不足に悩まされるかわいそうな夏目。幸いにも無事やり遂げたが、修復や花壇で何か失敗でもするんじゃないかと正直思ってた。
妖怪たちと祝うために夏目まで屋敷に招いてくれるとは優しい神だね。でも夏目だって頑張ったんだからもてなしてもらう資格はあるはず!
アニメに関して語れることはもう残ってないかもしれないけど、見た後はいつも満足な気持ちにしてくれる。
あとは小さな変化ながらも藤原家のために夏目が積極的に行動するようになったのがいいね。
花を植えた時に微笑む塔子さんがすごくよかった。素敵な瞬間。
>>11
そうそう、あのシーンは見れて嬉しくなった。夏目は頑張ったかいがあるよ。
7期まできたけど、やっぱりこの作品が大好きだ!
最高を超えた超最高傑作。
かわいそうに、夏目はまたもや厄介ごとを押し付けられてしまうw
これもまた素敵で心暖まるエピソード。そして神は外面内面ともにゴージャスだった。
毎週の安らぎでもある夏目マンデーを楽しみにしてる。できればこのまま終わってほしくないw
これほどまでに妖怪に対して怒ってる夏目を見たのは、これが初めてかもしれない。
デブ猫を飼ってる俺がいうのもなんだけどさ…先生ちょっと、いややめておこう。
箱屋敷を見せてもらったとき藤原家を思い出していた。古いけど手入れが行き届いており、幸せな思い出が詰まった美しい神のための大切な家。
模型の修復を手伝ったことがあるけど、触れるだけでも壊れやすく神経がすり減る作業だった。もしすべて手で掃除しろと言われたら…御免被りたいところ。
これは低視聴率アニメの一つだけど物語性は依然として最高レベルにある。キャラクターの動かし方が素晴らしく、回想を巧みに使いこなしストーリーを盛り上げてくれる。
『フリーレン』の物語性を高く評価するための基準および比較対象として選んだのもこの作品だった。
わかる!フリーレンのような作品を好きになった切っ掛けのアニメだから。
夏目友人帳はゆったりとしたペースながらも深い物語性と魂を込められたキャラクターたちが揃ってる。
現代ロマンス、異世界モノ、少年漫画よりもこういったアニメの方が今はずっと好きになってきてる。
家族と一緒にこのアニメを見るのがすごく楽しくて、とても心地よいひと時がある。もちろん6期まですべて視聴した。
これは100点満点の評価を付けたいアニメの一つ。またこうして観れることが嬉しくてたまらない。
アニメファンからは過小評価されてる、あるいは知られてないけど、もし見かけたら手に取ってみてほしい。気持ちよくゆったりできる旅が待ってるはずだから。
ニャンコ先生のキャットフードボウルがなんともかわいらしい
ニャンコ先生の描いた絵ならゴッホ/ムンク/ダヴィンチよりもずっと価値あるよ!
これまでも、そしておそらくこれからも。俺にとって心安らぐお気に入りアニメ。
オープニングからエンディングまでのすべてがとにかく素敵で最高。
毎回見終わったあとは満足感でいっぱいにしてくれる。ニャンコ先生、あんたは俺にとってのスターだ!
ポエムを聴いてるかのようにリラックスできるエピソードだった。夏目のモノローグが多くあり、そして納得のいく素敵な結末が待っている。
あっさりしたエピソードなのになぜだか涙が出そうになった。悲しいシーンもなかったはずなのに。
花壇のシーン、あれの何かが俺の心に触れた。
これまた心温まるエピソードがきてくれた!
花壇を作る夏目は家族の一員になりつつある証でもあり、彼がどれだけ成長したかを示してる。父親との回想シーンが盛り込まれてるのもよかった。
石を運んでるニャンコ先生には笑ってしまったw 肉体労働する猫とはなんとも奇妙な感じ。
夏目の憂いを帯びた眼差しは、今や優しく幸せそうな目つきに変わった。このアニメはシリーズを通してそれを表現している。
7期にも渡り1秒/1分/1話ごとにキャラクターの感情の変化が少しずつ盛り込まれ、そして見事にやり遂げてみせた。
24分間すべてを大切にしてくれるこのアニメが大好きだし、それこそが心地よくて安らぐお気に入りアニメの理由でもある。
このアニメには言葉では説明できない特別ものがあり、おそらく他に似た作品は一つとしてないと思う。歴代でもお気に入りトップ3に入ってる。