【海外の反応】ロシデレ 第7話『嵐、来たる』感想まとめ
TVアニメ「時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん」第7話に対する海外の反応・感想を翻訳しました。とんでもないパワーワード誕生の瞬間に脳が震える。
📌話題に上がったトピック
『政近の能力がすごすぎる』
『政近×有希こそ大勝利である』
『有希×アーリャの疑惑が深まった』
『マーシャ号に乗り遅れるな!』
『Mってどういう意味?』
有希が生徒会長選に向けてパートナーに指名したのは、彼女の従者である君嶋綾乃だった。
綾乃は政近が有希ではなくアーリャの補佐役となったことで周防家当主が怒っていることを伝えるが、政近は「周防家の事情など俺には関係ない」と言い返す。
その想いを知った有希もまた、アーリャ&政近にどう立ち回るのか考え始め……。
一方、政近と綾乃が新たに加入した生徒会では歓迎会が開かれる。
その裏では、新たなライバルが動き始めているとは誰も知らずに――。
アニメ第7話 redditユーザーの感想
高評価コメントから主に紹介していきます。
「素晴らしい気迫に、思わず子〇が震えました」
政近の与える影響はとんでもないな。この能力俺も欲しいんだけど。
- ロシアハーフのツンデレ
- ロシアハーフの先輩
- 敬愛してくれる忍者メイド
- 健全なブラコン妹
まさにラブコメ主人公の夢に生きている。
さらにはAM3:00までアニメについて語り合える友達もいる。
この男は強すぎる!
道具になりたい女の子もいる💀
彼なら言葉を発するだけで女の子を〇ませられる。
精神疾患のない綾小路か。
厨二病をこじらせていないシド・カゲノー。
「有希は、俺にとってこの世で最も大切な人間だ」
みんな聞いたな?ついに彼が言ったぞ。
「すげーこと言っちゃったよ、おい」
You just said something amazing.
↑なんて最高の字幕なんだ。
吹き替え音声で見るより断然いい。
有希のからかいフレーズがまた増えたなw
兄妹愛は本物だ。
実の兄妹だからいいんじゃねーか!
やったぞ…俺たちは勝利したんだ!
このアニメはロマンスと言うより家族/兄弟姉妹のドラマに重点を置いている気がする。
ただそう感じるのは有希とマーシャがいつも話題を掻っ攫ってしまうからかもしれない。
なるほど有希との関係性を明かせなかった理由があるわけか。
神童と呼ばれながらにして周防家を去ったこと、そしてマーシャとの会話の一部始終が彼のキャラクター性をより興味深いものにしている。
谷山はいきなりいちゃもん付けてきたな。こののんびり系アニメに嫌味な奴が登場するとは思ってもみなかった。
谷山は二人の関係に割り込もうとしているが、それが冬だと気付いてないらしい。
アーリャの周りはいつだって冬さ。
雪ノ女ってことか。
A yuki no onna, eh?
↑有希×アーリャを決定づける証拠がまた増えてしまった。
>のんびり系アニメに嫌味な奴が登場
これまでは好感が持てるキャラクターばかりだったから谷山のような『悪役』がどうしても必要になる。
最終的には良いキャラになりそうだけど、こういう役がいないとただの退屈な高校生アニメで終わってしまう。
谷山には役どころ以上の何かがありそう。
中学時代の選挙戦で有希に負けて、泣いていた彼女の姿が何度もフラッシュバックするぐらいに政近の心にも残ってる。
マジな話、久世が訂正してからもアーリャに固執していた理由はなんだろうか。
選挙戦のライバルになる予感はあったけどこんなに嫌なキャラだとは。
↑アーリャを過小評価してるから、自分では何もできないくせに政近を利用して成りあがろうとしてる奴だと思われてる。
あるいは視聴者がまだ知り得ない背景があるのかも。
雪が降る演出に笑い死ぬかと思った。しかもさらに降り積もるとか。
綾乃には驚いた、子供の頃に柱稽古をやってたんだな。
雪が降り積もるシーンはもう大爆笑だったw
有希の別人格に何も反応しない綾乃が面白い。
それと周防家の当主はどうやらカーネル・サンダース本人らしい。
マーシャ号出発進行!
これが沈む船だと誰もが分かってるけどそれでも乗る価値のある船なんだ。
>潜水艦クルスクや巡洋艦モスクワのように沈む船だと誰もが分かってる
すまない、俺にはどうすることもできなかった…。
あれだけ大きなブイがついてるんだ。そうそう沈まないさ。
カーネル・サンダースを連想したのが俺だけじゃなくて安心した。
7種の秘伝スパイスとは、これまで彼らが培ってきた家族問題だったんだ。
幼馴染と妹属性だけではナーフ不足だったようで、有希を絶対的な悪役に仕立て上げた。
次はどうする?短髪にして青く染めるかい?
それらを有希に対するナーフだと捉える連中もいるが、実際のところバフだ。
でもこの3属性はどれも負けヒロインが持ってる特徴なわけだし、すべて有希に押し付けられてしまった。
つまり有希ほどラスボスに相応しい相手はいないってこと。
だが真の裏ボスはマーシャかもしれない。
本気かよ、子〇が震えるなんてセリフには驚いたぞ。
真面目な表情からそんな言葉が飛び出すとは思ってもみなかった。
女神有希さえも震撼させたセリフ。
有希が劣勢に立たされるところを見たのは初めてかも。
とんでもないセリフだったな。ぜひ日常生活でも使ってみたい。
脳が震えるに匹敵するパワーワードだw
「カフェラテをどうぞ」
「ありがとう バリスタの腕前に子〇が震えたわ」
「え?ああそれは良かった 良い一日を」
↑パーフェクト!
Crunchyrollの字幕は他サイトのようなSuper Mじゃなかった。字幕遊びしながら文脈を説明してくれる。
■Crunchyroll
「SUB(字幕)はどういう意味でしょうか?」
「え?えーと…Serving Under Boss(ボスの下で働く)スーパーメイドよ」
■他サイト
「Super Mはどういう意味でしょうか?」
「スーパーメイドってことよ」
Mの意味を知ってる人であればどちらでも問題ない。
確かにCrunchyrollのローカライズは優れてるけど、他サイトのほうがジョークの原型を保ってる。
Mってなんなの?
↑元々の意味はマゾヒスト。日本語では受動的あるいは従順な人を表している。
まあ叡智な意味で使われることもあるけど日常会話ではまずないかな。
そういや銀魂にもSMあったな。あれは分かりやすかったが一文字だけではさっぱりだった。
彼女はSuper Mであり続けるという宣言をしてしまったわけだw
今日のED曲は1990年代にヒットしたドラマ『東京ラブストーリー』の主題歌だね。
そう、かぐや様で聴いたギターリフでもある。
どこかで聞いたことあると思ったらそういうことか。
■豆知識
冴えカノ劇場版でも使われていたりする。
懐かしいな、東京ラブストーリーを見て育ったから今でもEDが思い浮かぶ。
あのドラマは夢中になって観てたよ。
かぐや様/冴えカノなどのアニメで描かれる東京ラブストーリーは私を10代少女のようにキュンキュンさせてくれる。