【海外の反応】ダンまち5期 第9話『聖火の祭壇』感想まとめ

TVアニメ「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかV 豊穣の女神篇」第9話に対する海外の反応・感想を翻訳しました。
なんだかんだ言ってヘスティアは神!それにしてもウォーゲーム…勝てるビジョンが思い浮かばない。
📌話題に上がったトピック
・愛とは戦争である
・真のMVPはヘルメス
・ヴェルフの言葉に胸が熱くなった
・ちゃんと詠唱してくれるのが好き
ミアの叱咤、そしてアイズの言葉により、自身が【ヘスティア・ファミリア】であることに確信を持ったベル・クラネル。だが、捻じ曲がった世界で監視も厳しいベルに打てる手はなく――。
そんな中、【フレイヤ・ファミリア】の本拠地『戦いの野』に捕らえられていたリューが脱出を図り、騒動が勃発する。
それに乗じ、監視の目から逃れたベルは、最初にシルの手紙を持ってきた人物――ヘルンに遭遇する。
アニメ第9話 redditユーザーの感想
高評価コメントから主に紹介していきます。
「あんな熱烈な告白しておいて嘘なわけない」
そう言われて顔を赤らめるフレイヤがなんともキュートだった。それまで緊張感のある雰囲気だっただけになおさら。

最高にイケてるヘスティアを見れたと思ったら、次の瞬間にはベルくんに飛び込むいつものおバカな姿に早変わり。彼女はどちらも演じれる唯一のキャラだろうね。
フレイヤが戦争遊戯を宣言したのは予想通り、だって愛とは戦争なんだから。
うん、フレイヤがベルのことを心から愛してる姿はこれまで何度も見てきた。
ベルと一緒にいるシーンがあれば、ものの数分でスクショ3枚は撮れること間違いない😭
フレイヤも顔を赤らめるより、ベルを見た瞬間に飛び込んでいれば恋愛遊戯に勝ってたかもね。
■結論
Hestia is BESTIA
※ヘスティアこそがベストガールみたいな意味です
シルは間違いなくフレイヤの一面だと思う。愛の女神であるフレイヤはいくつもの愛を模したペルソナを秘めているだろうから。
そしてシルの姿は最も純粋かつ優しい愛を具現化したものだったけど、フレイヤにとってその個性の比重が大きくなりすぎてしまった。
(その結果、あまり良いとは言えない他の個性を引き出すことになったわけだけど)
シルの姿が本当の心でありベルクラネルを愛してる心でもあるから、その気持ちを彼に認めてもらったことは大きな意味があると思う。
それはさておき、ヘスティアが飛び込んできてベルに顔を擦りつけてるシーンがすごく好き。
これはボクのだと言わんばかりにマーキングしてるし、ベルも「大好きです」と返すものだから、フレイヤがさらに振られたみたいになってて笑ったw
フレイヤが戦争遊戯を宣言したのは予想通り
ウォーゲームは罰になってない気がする。フレイヤ自ら提案したってことはそれに見合うだけのメリットがあるからだろうし。
都市全体を洗脳するような卑怯な相手に、なぜまっとうにスポーツの試合みたいなことしないといけないのか分からない。
>>6
そうは言ってもな、フレイヤファミリアは圧倒的に強い連中だよ。
彼らを本気で打ち倒そうとしたらそれこそ全面戦争になってしまう。そうなるぐらいなら軽い罰だとしてもウォーゲームで済ませたほうがいいかもよ。
>>6
強い勝者のみがルールを作れる。
さてこの都市で最も強いファミリアと言えば二つの名が挙がるけど、そのうちの一つにどうやって罰を課せられる?
もし仮に冒険者全員がロキファミリアと力を合わせて立ち向かったとしても、どちらとも多くの死者がでるだろうね。
ヘルンやフレイヤとのやり取り、ヘスティアの大規模魔法、そしてウォーゲームの宣言。印象的なシーンばかりだったから見落とされがりだけど真のMVPはヘルメスだと思う。
少しでも違和感に気付けば記憶が消去されかねないのに、フレイヤを打ち負かす算段を思いつき、ヘスティアに伝え、そしてファミリアに手伝わせて実行した。
もちろんアスフィという右腕的存在も欠かせないが、彼は舞台裏で素晴らしい働きをこなしてみせた。
>>9
ヘルメスが計画を思いついたのは魅了される前だけど、言ってることは同意。この章ではヘルメスが本当頼りになる。
>>10
そう、事が起きるほんの数分前に今回の計画を閃いたっていうねw
フレイヤが何をしようとしているのか、それに対抗するにはどうすればいいのか、自分が魅了に抗えるのかどうか、魅了された自分をどう動かせばいいのか、すべてを瞬時に導き出した。
まさに天才策士ここにあり。これまでの功績からすればこれぐらいやっても不思議じゃないけど、だとしてもやっぱりスゴイよ。
>>11
彼は何が起きるのか勘付いていたような気がする。ただそれが実行されるのはもっと後(数ヶ月後)だろうと踏んでいた。
まさかあそこでフレイヤが盤面をひっくり返すとは予想していなかった。
「迎えにいくぞ!俺たちはファミリアだ!」
ヴェルフの言葉を耳にした瞬間、胸が熱くなり歓声をあげてる自分がいた。
ほんとそれよ。
普通なら自身を責め立てるところだが彼は違う。第一声で仲間を奮い立たせ、まず何をすべきかを明確にした。
>>14
まさにベストガール!
思った通りヘスティアにハイライトが当たるエピソードだったけど、ヴェルフのセリフには胸が熱くなったよ。
ただそれ以上にヘスティアが最高すぎた。なにせ普段あまりカッコイイ姿を見られないからこそ衝撃的だった…何だかんだ言ってやっぱり彼女は神なんだ!
魔法エフェクトが素晴らしいのはもちろん、ちゃんと詠唱してくれるのも嬉しい。そういったシーンが見れるたびにいつもゾクゾクしてくる。
それと水瀬いのりさんの演技もね。真剣モードのヘスティアボイスが加わることで魅力的かつ引き締まったシーンに仕上がってる。
>>18
第1期でヘスティアが力を解放したシーンを思い出したよ。あれもすごくよかったし、本気を出したヘスティアがどれだけ恐ろしい存在かを表してた。
>>19
それどのエピソードだっけ?
>>20
12話の終わり際、黒いゴライアスが登場する前のところ。
>>17
それと音楽もね。全体的にサウンドデザインが素晴らしくて心を揺さぶられる。
ウラノスがこんなに楽しそうに笑ってるのは初めてかもしれない。

■この後の会話予想
ベル「神様、どれだけの血を使ったんですか?」
ヘスティア「君は知らないほうがいいよ…」
ウラノス「私は普段真面目だが、癇癪を起した欲情女神が叱られていたら私だって楽しく感じるものだ」
神様、どれだけの血を使ったんですか?
見た感じ一滴垂らしただけに思える。処〇神の血はそれだけ強力らしい。
>>25
薪に残り香が漂う程度で十分だったみたいだね。ただ実際に一滴だけだったのかは分かってない。
>>26
獣人は人間よりはるかに嗅覚が優れてるし、そもそも冒険者自体の感覚が底上げされてる。
だから本来なら分かりようもない程に薄まってるんだと思うよ。
まったく最高すぎる!
シルに関するドラマはどれもこれも超刺激的だった。フレイヤとの対決も、そしてついにベルが真実を知ったことも。
今回のMVPは断然ヘスティア。もちろんヘルメスのおかげでもあるけど、みんなを呪いから解き放ってくれた。
そうそう、刺激的と言えばまさかウォーゲームを宣言してくるなんて…これはかなり興奮する展開になりそうだよ。2期のアポロン戦以上になると期待してる。
ここまで見てきて4期を超えるほど面白いし、このエピソードは今期一番のお気に入りになるかもしれない。
そうだよな、冒険者全員がフレイヤファミリアを攻撃しないわけがない。みんな魅了されていた間の事をすべて覚えているんだから。
でもウォーゲームで決着をつけるらしい…。おそらくはヘスティアファミリアとフレイヤファミリアの両陣営で。
まあどっちにしてもフレイヤファミリアは終わるだろうね。あとはウォーゲームの賭け金が双方にとってどんなメリットになるのか興味ある。
>>30
そうかな?ダンジョン攻略や黒竜討伐にはフレイヤファミリアが必要だとウラノスが言ってたから、終わる展開にはならないと思ってる。
>>31
フレイヤが追放されたら次に強いロキファミリアがその役割を引き継ぐだけじゃないの?
>>32
いや、ウラノスの言葉からするとどちらの戦力も必要なはず。
今期最高のエピソードがきてくれた!
思った通りヘスティアがMVPの仕事をしてくれたし、洗脳に対するみんなの反応は見ていて興奮と感動どちらの気持ちにもなった。特にエイナとリリの反応は心にくるものがある。
呪文詠唱の最中に、ちゃっかりフレイヤの情欲について叱ってたのが好きw
>>35
「邪とは情欲 聖とは貞潔」と詠唱してたけど、ヘスティア自身だって1期の時にベルに迫ったり、一緒に寝ようとしないベルに不満漏らしてたような…w
まあ冗談はさておき、彼女は処〇神だから情欲について触れる事ももちろん必要な詠唱となる。
>>36
まあぶっちゃけ、なにか事が起きようとしたらヘスティアは逃げ出すだろうけどね。
口では大きく言ってるけど、実際のロマンティックな事に対しては恥ずかしがり屋だから。
ヘスティアは作中でも最も大きなギャップを持つ女神だね。
ある時はベルに欲情したり、ドジっこだったり、嫉妬心が強かったり、怠けてたりするけど、次の瞬間にはリーダーシップと類まれな力を発揮して、実際の神話に登場する神の名に恥じぬ働きをする。
いつだったか風呂場でベルをこっそり覗こうとしたこともあるのに「邪とは情欲 聖とは貞潔」と主張するものだから笑っちゃったw
まさに「私が言ったことをやりなさい、私の行動ではなく」ってやつだよ。
※言葉と行動が一致しない人を表す皮肉フレーズです